人間と鬼のハーフだということもあり、主人公の勇気が「どちらも慈しむ心」を持っているというのは、気持ちよく読めるポイント。
特に敵との戦いが激しくなる魔界編から、この辺りが強調され、勇気本人を苦しめることにも
【光芒のア・バオア・クー】【ギレン暗殺計画】と読んできて、Ark作品の「ニュータイプ観」が好物。
大事なのは戦闘力や超能力者ではなく、ヒトは本当に「もう少しだけ」優しければ良いのだ。
こういう論調だから、ジョニー・ライデンが主役なのも映える
「異世界もので"南無阿弥陀仏"とか言うな!」ほど厳しく言うつもりはないが、たとえば「我々が思うようなコンビニ」があるのか?気になるのです https://t.co/2pQArK2i0S
【Spider-Boy #5】
かつてベイリーを蜘蛛人間に改造した、マダム・モンストロシティ。彼女の放つ半獣半人の資格たちは、スパイダーボーイの名声も地に落としていく。
周りからの「バケモノ」呼ばわりにいたたまれなくなったベイリーは、全ての"責任"を投げ出し、逃げ出してしまった
「ミスティ、今どんな感じ?」
「あと5分ちょうだい」
「それってマジの5分?それとも、"あと5分"って言いながら30分かかるヤツ?」
ジェニファーとティターニアが、ストレス解消のためにファイトクラブを設立。色々とスケールがデカいのは、いいことです
「いやあ、もうさすがにクロスボーンはいいっすよ…腹一杯っすよ…」
↓
「うおおおおお!!!!パクパクモグモグ」
劇場版のあらすじ読んで、「ワシには大西洋連邦とかユーラシア連邦とかわからーーーん」と思ってたのだが、【ASTRAY】がすごい丁寧にやってくれてる…