少し前にも、ドゥームに「one world」と言わせてたが、今回も直近のCaptain Americaで自身の正義について似たような言い回し、主張があったし、彼の掘り下げにとにかく凄みがある
カマラも最近追えてなかったけど、家族にカミングアウトしたのね。「ゆっくりでも受け入れてくれるはず」とは言うが、ただでさえ属性過多な少女。重圧は着実に増えている
記念号ということもあり、他に短編も収録。シンビオート犬のプリンセスが活躍したり、このタイミングで新たな暗殺者が現れたり…
【デッドプールSAMURAI】も、マーベル本誌に二度目の登場。
それぞれのデッドプールの物語を堪能できる
レゼ(CV上田麗奈)や新条アカネ(CV上田麗奈)に脳を焼かれたお前!
黄木あじみ(CV上田麗奈)に脳を焼かれた俺!
真相を探るのは、ブライトとガンアール。ガンアールはロボット超人だが、かなりの皮肉屋で一々セリフが面白い。
「よし!位置特定アプリより、魔法で先導する方が有用だと、アピールするチャンスだぞ」
ヒョウのシンビオートも「くろみつ」と名前付けられた程度で、いくらか謎を残しているのが気になるが…
【Tech-on】とか【Kid Venom】とか、日本向けのシリーズを乱立させては放置するの、やめませんかマーベルさん?
尺の都合もあってか、ヒョウのキャラ造形は分かりやすく、その分親しみやすい。
彼が見事にスパイダーマンになれるか?「大いなる責任」を背負えるか?と見守るのは、お馴染み三人のスパイダーマン。こちらももう、ご存知のものと話は進行していく