@yomogi0414 セレスティアルの化身だと分かってはいるけど、やはり「グウェンが見ている」となると、素のピーターに戻らずにはいられない。「不誠実な蜘蛛男ではいられない」という解釈が、すごいズンと来る一話だった
アメコミイズ。日本のグッズやファンアートだと、柔和な秘書キャラのイメージで垂れ目がちに描かれてるので、その違いで「イカつい」と見られるのかしら。
でも、演じた鶴嶋乃愛さんは目鼻がシッカリした顔立ちなので、この辺を忠実に再現した感じ?
【Spy×Family 10巻】
「親に嘘ついて買ったオモチャのヘルメット」「身分偽装して手に入れた軍のヘルメット」。これら戦争の道具が、戦争を死ぬほど嫌うロイドの命を救う。
物事の価値は一面では測れないという皮肉なんだろうけど、「人殺し」であるロイドやヨルの「別の面」を描いた場面にも思える
@yomogi0414 ただ、並行して「無知ゆえに生じるラベリング」には何ら意味もないという話もしていて、じゃあ今のままの「互いの素性を知らないままの偽装家族」じゃ未来はないってことでもあるんだろうなと。
ロイドの過去編。物語が終盤に差し掛かる頃に読み返すと、色々発見ありそう
【Moon Knight #11-12】
ムーンナイトに挑発を続けてきたゾディアックは、彼の秘書であるリースやミスター・ナイトを頼る住民たちを人質にとる。その目的は「本来のムーンナイト」を解き放つこと。
「ムーンナイトは、もっと自由じゃないと。友人や任務、使命になんて縛られない」…マキマさんかな?
@yomogi0414 ティグラやコンシューの助力もあり、ゾディアックへの反撃に成功。仲間たちを散々痛めつけられたリースは、吸血鬼の本能も手伝い、報復に走るが…
「どうして止めるの?そんなことしたら、"ゾディアックみたいに"なるって?」
「違う。そんなことしたら、"私みたいに"なってしまうんだ」
【Captain America: Sentinel of Liberty #6】
あえて敵陣に取り込まれ、内から破壊しようとするバッキー。それは道から外れた行為だと、連れ戻そうとするスティーブ。
「もう二度と、君を置いてはいかない」
「俺は絶対に、この場を去らない」
両者譲らず。しかし、瞳に宿るものの差は歴然だった