そういや、「ちゆ12歳」が紹介していた超絶クソ漫画「迷宮のドラゴン」を手に入れたよ。最悪は最高でもあるんだけど、これは最悪かつ最低かも分からんですね。
笠辺哲さんの描く女性、むっちゃシンプルな水木系なのに色気がムンムンなのが凄い。かわいい。
最近だと田所コウさん辺りが同じタイプな気がする。
デフォルメされた絵柄とセクシーさの両立は急務でしょ。
虫マスタリーLV99くらいを取得してそうな虫漫画の権威と言えば三条友美と石井まさみ(岬マヤ)が真っ先に挙がります、常識的に。
前者は異形美、奇形譚が主たる内容なのに対し、後者の場合は「疥癬」や「疱瘡」というワードがピッタシハマる。紙から痒みや臭いが伝わってくるんだぁ!
「人間兇器」、牙や新カラテ地獄
変以上に酷い!ソドミー&アヌスへの異常な執着!クソ漫画すぎて大好き!主人公の美影は北九州監禁の松永太や梅川昭美みたいなイメージだわ。梶原一騎先生はホントにアタマオカシイ。危険。
「人間兇器」、説明台詞が「特攻の拓」ばりに日本語になってないから凄い。梶原一騎先生から送られてくる原稿用紙の台詞を少しでもいじったらボッコボコにされるらしいから、作画は命懸けだよなぁ。
通り魔事件が起きると否が応でもゴブリン森口の漫画を思い出してしまいます。社会格差とか左巻きの問題ではなく人間の根底にあるマヌケさから来る恐怖?みたいな。