平賀源内も田沼同様、「早すぎた悲劇の天才」として描かれる。社会の進歩に貢献した才能に、しばしば、社会は報いない。江戸時代だけではなく、きっと現代でもそうだろう。#大河べらぼう
『風雲児たち』の田沼意次と平賀源内は、科学的で合理的で開明的な、「早すぎた近代的市民」として描かれる。田沼意次については「日本の資本主義の先駆者」という海外の研究者の評と合わせて、ワイロという印象を覆し再評価している。『 #大河べらぼう 』がこの流れを後押しすることを願っている。
ジャンプで連載中のキルアオ、これは凄いマンガだと思う。少年誌の殺し屋マンガのフォーマットで、現代日本の風刺をしようとしている。こんな人、次の都知事選に出ててもおかしくない。
ジャンプで連載中のキルアオ、これは凄いマンガだと思う。少年誌の殺し屋マンガのフォーマットで、現代日本の風刺をしようとしている。こんな人、次の都知事選に出てそうだと思う。
「アイデア発想法で常識を疑えと言われても実践のしようがない」という痛快な書き出しで始まる西島知宏さん@t_nishijima の「速案」は、じゃあどうすれば速く案を出せるの?という疑問にスパッと答えてくれる良書だった。… https://t.co/h2eoWIVxqS
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「Dr.スランプ」をKindleで久しぶりに読んだ。今、大人の目で見るとアラレちゃん達が「子ども」そのものという事が良く分かる。「いくらやっちゃダメと言ってもやる」「常時走り回ってる」「何でも食べる」「💩大好き」当時20代(!!!)の鳥山先生が、これほど子どもをイキイキと描けたことに驚かされる。
「Dr.スランプ」をKindleで久しぶりに読んだ。今、大人の目で見るとアラレちゃん達が「子ども」そのものという事が良く分かる。「いくらやっちゃダメと言ってもやる」「常時走り回ってる」「何でも食べる」「💩大好き」当時20代(!!!)の鳥山先生が、これほど子どもをイキイキと描けたことに驚かされる。
「美味しんぼ」は日本の景気が良かった頃の漫画で、行き過ぎた商業主義に警鐘を鳴らしていたという文脈は指摘しておきたい。あと、この2人に限らず「美味しんぼ」の登場人物は非常識で失礼な人ばかりなので、それも含めて楽しんでほしいとファンとしては思います。 https://t.co/nsxIHDez44