このシーンがキツ過ぎる。。。#あかね噺

「アントニオ猪木(談)」が、日本マンガ史上における「民明書房」に匹敵する発明であることは指摘しておきたい。

これですね。 https://t.co/KompPLaM7j

そういえば「野望の王国」も、最後の敵はカルト宗教だった。

凄いマンガに出会ってしまった。詩に関心を持つ主人公と、言葉を「獣」の姿として見る能力を持つ彼女のクラスメートを中心にした、言葉を巡る思索の物語。詩やTwitterが重要なモチーフとして出てくるのも面白い。言葉や文章に興味がある人、Twitterが好きな人に強くオススメしたい。#言葉の獣

「V フォー・ヴェンデッタ」を久しぶりに再読。体裁としてはコミックながら読み応えは完全に文学作品。82年の時点で女性を主役にした先見性も凄い。強権的な政治体制が国際秩序を乱そうとしている今こそ読み直されるべき一冊。「マトリックス」もアノニマスも、これを読まないと本当には理解できない。

たった5コマで、「避けようのない破滅に向かって、まっしぐらに突き進んでいる」ことが完璧に描かれている。マジで凄い。

「まんが道」以外だと、ブラックユーモア短編集がおすすめです！今の社会情勢とシンクロしてしまった、不穏な作品が多いです。 https://t.co/r5z9Lgf2rL

藤子A作品は「ダメなやつが出てきてダメなまま終わる」(もしくもっとダメになる)ものが多い。非モテやオドオドした男、ダメ人間を描かせたらA先生の右に出るものはいない。人間のダメさや、非生産性への愛。「気づき」とか「コスパ」とかで頭がいっぱいな人ほど藤子A作品を読むべきだと思う。

キーウ奪還でロシア軍の数々の蛮行が明らかになった今、読む本として、ちばてつや先生の「ひねもすのたり日記」をおすすめしたい。 日本人にとって全く他人事ではないことが分かる。 同じ苦しみを味わった国として、ウクライナにはできる限りのサポートをしたいと思う。

不思議な小枠が掲載されてるなー…と思ってアクセスしてみたら、博報堂のクリエイティブ・ディレクター、宮崎晋さんの送別広告だった。「としまえん」などの実績はもちろん、こんな素敵な企画が立ち上がることから人柄もしのばれる。お会いしたことはないのですが永年お疲れさまでした。

#のび太の宇宙小戦争　で特に好きなシーンはここ。 たった3コマで描かれるリアルな、「大人」の人間関係。 要所要所ではさまれるこういう場面が、藤子F作品を忘れがたいものにしていると思う。