JPG書き出しでの再テスト。 クリスタはバージョンアップしても荒れ具合は変わらず。 Affinity Photoでの書き出しは安定はしてるけどやっぱりPhotoshopには精度的に敵わない。 他の要素でも多分Photoshopの方が精度はいいのだろうけど，ただ買い切りの頃と比べてコストとインターフェイスが酷い。

13年ぐらい前か。こんな爆発シーン描けたんだな。今も描けるのだろうか。

2014年頃に連載を想定して描かれた乙女✕文楽（当時はタイトル未定）のネームの一部。姫宮可淡の仮称として「ありす」という名残が残っています。 企画意図として「さえもえな日常」の代替案も含まれていたのと読者層を想定して明るく軽いノリでした。

これ描いたのはたしか２ヶ月ぐらいで２４Pぐらいだったかな。連載枠取りたくて必死だった。最後まで大御所作家が落とした際の代原作家のまま担当編集F原（こういうのは今後描かせない俺の言う通りにしてもらう）と二代目編集長K（単行本一冊出して義理は通したから出ていけ）に干されたけど。

読んでくれた人限定の話題なのですが，このやりとりが砂男のオリンピアの小ネタ（眼球を奪い合う）とか自分なりの拙い知識なりにテーマに関したりそれに絡むネタを仕込むのは割と好き。

的のカットとか後から修正すると思う。

日本軍の戦闘時の装備や制服の精密な資料も少ないし階級章の付き方とか９８式軍衣みたいな平常時の服装の資料がWikipediaぐらいしか見つからない。 ドイツ軍の軍装の資料なら腐るほどあるのに…。

とある地方の駅

漫画としてコマを割って仕上げたのは３年ぶり。描いてないから上達するはずもなく。

持ち込みで没になった2003年頃に描いたバトルモノでペン入れまでアナログでトーン処理等仕上げをPhotoshopで行った初めてのデジタル原稿。 やってることもレイアウトの取り方とかこの頃には出来上がっていたけどそこから６年後まで仕事は全く無かった。

このページ（右側）ネーム部分を以前菅野博之先生に褒められたんだけど，漫画だけでなくアニメや映画もアングルは次のコマやカットへの繋ぎを意識しなくてはいけないし，漫画の場合見開きでのイマジナリーラインも計算するので「描きやすい，描きにくい」ではなく演出を意識しなくてはならないのよね。

グッドモーニングアルテアの原作は単行本化もされていないけどC-LIVE1というアンソロ本に載っていて現状中古本として入手は可能。 伊東岳彦氏がBLACK POINT名義だった最初期の作品だけど絵柄やガジェットのデザインセンス漫画としてのネーム，コマ割りのクオリティが非常に高い。