この1年、水面下でやってたものの残骸。(小人)宇宙人モノ、ロボットモノとSF的な作品も試したものの「(雑誌と)グルーヴ感がない」と言われてしまい…漫画として面白いか否かの評価は一切教えてもらえなかったので、そこでの手応えも分からず。これらにも心残りはありますが…他に売り込む場所が(汗)
また1から売り込みはやり直しですが、新しいことに挑戦していく余裕ができた…と強がることもできます(汗)。色々とやってみたいことはありますので。それに伴い、私の作風に何かしら変化が生じる可能性もあるかもですが、やはり私の作品は「明るく元気に前向きに」なれる作品を目指したいところです。
(2/2)兵庫県福崎町は以前から行きたいと思ってた場所でして、制作停止してる作品『ひなたぼっこ』で柳田國男氏をフィーチャーしたのは妖怪絡みからですが、遠野には行けずとも(汗)この福崎町なら私でも行ける距離だと思ったからでもあり、それもあって旅行サークルの人と知り合う展開にもしたのでした
元は2006年制作のストーリー漫画作品で、それを2010年に新規に描き直ししたモノを土台に、売り込み先に合わせ4コマ形式に変更して2016年に更に描き直した作品です。
(2/2)水面下でまとめた宇宙人モノのネームは とんがり帽子のメモルに触発されて描いたものなんですよね。担当さんは知らなかったため説明しづらかったですが。もちろん、それそのままをやるわけじゃなく少年児童漫画っぽく私なりに描いたわけなんですが…『宇宙(ソラ)からきたパアム』描きたかったなあ
戦闘職の視点じゃない「ファンタジー世界の日常モノ」として考えた作品ですが、特に目新しいわけでもないですね(汗)。その視点から考えを派生させたのが、別名義の作品『イベント待ちの魔法屋さん』という作品でした。ファンタジーモノは、また色々ネタを練って挑戦したいところです。