さて、ネームは何処に使えばいいかな...
やっぱりそんなに料理漫画に見えないかもしれない。
自分的に『屋台料理を通じて台湾の生活風景を見せたい』の漫画として描いてるなので。
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#漫画製作語り
この作品この辺が「ダメだな」と思わせた。
「うそだ、本当はすごくさびしい」…いやいやどう見ても感情をこもってないぞ。この2ページほぼセリフ棒読みじゃん。「寂しい」ならセリフではなく仕草で演出すべき。感情を上手く描けない漫画は面白いはずがない。
2/6)
盤古のデザインはガメラを参考しましたが、変身モードの方が似てるですよね。かっこよくて個人的に大好き。作画コストすごく高いけど。
1/6)
霍安の日本語セリフはかなり特徴があって、中国語では出せない雰囲気がすごく好きです。病んでる感じがたまらない。
4/5
魯泉がここまでハッキリ怒ったエピソードはここだけ。よく考えたらもっと怒っても良いと思うけど、怒ってもしょうがないよね…弱いキャラは。
「のたり松太郎」相対こんな感じ。全てコマがキャラの『行動』を描かれてる。そういう所に男性読者に向いてる感じ。まあ単純に思考パターンの違うのも取れると思うけど、心理描写が女性向け素敵な作品はたくさんある。
問題は『ダメな心理描写』が作品の質を下がること。
下手なら使うな。練習しろ。
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「鬼滅のようにわかりやすい」の話で少し考えました。今の漫画は基本的に「心理描写」、つまりキャラ「感情の情報」を直接かつ増量で読者に伝えている。小説ほど文字は多くないが、その分に絵で表情が伝える。漫画は情報量少なめ割りに『感情情報』が多いメディアと思う。
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「エルフ夫とドワーフ嫁」、児童文学らしくてすごくわかりやすい。ナイフの描写に一目で呪いのヤバさを伝えるし、余計なセリフは一切ない。風景の変化も簡潔かつしっかり描かれて、ラストコマの枠は斜めにして『これから不穏』を暗示して、実は地味にすごい。 https://t.co/g7JRQ7Bu7O
分かりやすさ、迫力、空間感覚、スピード線の表現、全部すごすぎて神。最高です。無印すでに超良作なのに、2部、3部でもどんどんレベルアップしていくのがおかしい。