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ここで勝手に離脫する霍安は最高に予想できない。このシーンで実感した。本当にすごく面白いキャラを作り出したなぁって。作者の予定すらを覆す。 
   あとこの3ページをみれば1つことをわかる。
感情の要素は充分に強くなら、客観的な描写情報は少なめでも大丈夫。この3ページ、主人公がいる場所(川?)描写しているコマがかなり小さい。
主人公は川の中にいる。
それ以外の空間情報はいらない。
そこら辺の処理はなんとなく鬼滅ぽい。 
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「王の病室」灰吹ジジ/中西淳  
お父さんは認知症で寝たきり時に、毎月介護費用の領収書が届いた。終盤に酸素の使用費も追加。病気は治せない、父さんも意識がないですが治療と介護だけは延々と続く地獄でした。この漫画を読むと当時の気持ちが蘇る。