こういう意味では新人作家はよく『最初のページ主人公の顔を隠す、次ページめぐったら見せる』という演出を使う。これ完全に駄目まで言わないけど、『普通に主人公を最初からちゃんと見せる』のがメリットが思ったより大きい。あんまり普通すぎるからオリジナリティーがないと思わないでほしい。
逆に『感情』をいちいち『説明』したらこんな風になります。こんなのラブコメを読みたくないんだよ。もっとシンプルに自然の会話で見せてください。
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接客無双、楽しすぎだろ
クレームとは、接客とは....?ww https://t.co/KRCro5yPMV
5/5)
それぞれの思惑と利害関係はバラバラなのに、3人は手を組んで敵と戦う。こういう複雑な人間関係がここでやっと初めて描きました。ある意味、本当にここから漫画家の自分として『シリアス話作り』のスタートかもしれない。
漫画賞の事を思い出したので。当時18歳の受賞作はこれ。まあ素人にして上手いけど、雑誌に載れないレベル。絵が下手なので話や構成でカバーしてなんとか賞を取った。『これで漫画家になれる!』と喜んだが、担当つけてられなかった。やっぱり話作りが上手いでも絵が必要なレベルにならないと駄目。
パフのネームの仕上げは相当に未来のことなので、ちょっとだけチラ見せます。今回はドラゴンと少女の話。ドラゴンが火を吹く、というファンタジーのオーソドックス展開が死ぬほど好き。
どうか早く描けるようになりたい。
ダイの大冒険、学生時期に気付かなかったが作画はすごく丁寧で読みやすくてレベル高い。キャラに関してデザインはシンプルで描き込みはあんまりしないのにこの存在感はすごい。デフォルメとリアルのバランスは優秀。なんで今頃にやっと理解できただろう。
雑談。『こういうシチュが好き』を語るのが好き。
ざっくり書いてみる
『悪役対悪役』
『事態はじわじわ悪化する』
『貴様今まで何人を殺した?的な会話』
『セックスしないと出られない部屋』
『サブキャラは絶望になった時に主役到着!反撃開始!』
とか。よかったら皆が好きなシチュを教えて!