「龍が居る町」１４話ネーム。連載再開に向けて作業を進む。今回のテーマは「竹ほうき」。掃除してるだけなのにこんなに楽しそうなアクションを描けるとは。アホで児童漫画らしくて大満足。 この話は小学生の頃に経験で基づき描きました。 つまらない掃除でも、ちゃんと達成感を与えば楽しくなります。

4/5) 敵として再登場の黃雷。正義の味方なのに、盤古の『敵』になる。

2/4) 仙具の設定は救済システム。文字幻術のシステムに一番大きな穴は『漢字数少ない部首ではかなり貧弱』だから設定上にサポートシステムが必要。 『辵部』は攻撃に使える漢字があんまりないので、この形で黃雷に攻撃力をつけた。

3/6) 変身モードの盤古は防禦力が上がった、という描写は地味に好き。「兵器モード」と言ってもあくまでも防禦特化タイプの盤古が大好き。

『あなたしか描けない漫画を欲しい』 これは正論で大体嘘じゃないけど、隠れた前提はある。「この人しか描けないもの」を描けば採用できるなら、理論的に雑誌のカラーとか関わらずにどこも採用されるはず。 なので本当はこう： 『（私（担当）が欲しいもの、かつ）あなたしか描けない漫画を欲しい』

クロコダインの最後の活躍を見て思い出した。思い入れが強いのアバン先生はともかく、正直今まで敵だったラーハルトとヒムの復活劇はそこまで必要なのか....?クロコダインをパワーアップイベントを用意すれば別にこの２人を必要じゃない気がする...

５話進行中。

ちょっと懐かしいの機甲盤古4コマ。防水機能をつけた盤古は海に行く。それでも溺れるさ。

YAIBAを思い出す。連載する時に直擊世代でした。ドラゴンボールような冒険アクションだけどテンポが早かったので爽快感群拔。これだけ話をやったのに全２４巻はすごかった。バトルのエフェクトに特に惹かれた、ちょうど漫画の描き方を勉強した時期なので真似しました。色々を語りたい作品です。

『子供の紙幣』２話目下書き中。 銭くんを描くのが楽しい。かわいいタイプのキャラだけど、時々カッコよくなる。

こういうシーンを見て、普通の男は本当にそう簡単に人間一人を運べるのか？自分はできる気がしない.....

2/6) 素早さが上がりすぎると逆にダメだった、という展開はちょっと好き。