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圧倒的にパワーがすごく爽快。でもよく考えたら盤古はここまでシンプル変身パワーを使えるのは初回変身だけ…こういう『盛り上げ続ける』話作りは案外に難しかった。
4話目の下書き。今回の進度があんまりよくない。それでも銭くんをしっかり描く。物語は全くアクション要素なのでキャラの動きとカメラワークでなんとかする。秋雨が長いな、そろそろ終わってくれないと山登りが再開できないよー
機甲盤古このシーンが好きでした。
”この試験は個人戦である同時に、団体戦でもある”の話。
パイの奪い合うとパイを広げるのは同時起こる。簡単に個人の利益、団体の利益を区別できない。でも、そこが重要。”物を過度な単純に定義すると”タブロイド思考になるので。明確な答えは楽だけど、時に危ない。
いやあ本当にすごいな(語彙力
大学の時に漫画に関してペン入れの概念を完全に変わられた。線は芸術にもなれるんだ。これ本来は日本の週刊誌じゃあるはずがないペン入れです。この線はアシスタントじゃ絶対描けないから。技術が上手いだけ描けない。しかも当時の作者は20代前半。驚いたな...
昔の漫画だけど、「風使い」の風エフェクトの描き方はなんか妙に印象に残る。全部アナログトーンの時代なのですごく金かかりそう。
#鉄拳チンミ
好きなシーンを挙げてみます②。
七巻のシーファン初登場に『自分の限界を決めてしまう』の話。ノミの例えはすごくわかりやすくて一生に記憶に残った。小学生でも理解できる絵的な表現は本当に素晴らしかった。
#漫画製作語り
Pの悲劇より
「重要のコマは『枠なし』で特別感を与える」
ここは物語に重要キャラ(主人公と敵役(?))の登場シーンだがページ数が限られて、大きなコマを自由に使えないときに「普通の大きさのコマで強調されると同等な効果を得る」のテクニック。これは地味に使いやすい。
いわゆる「夫が悪いから離婚エッセイ漫画」を読んで....
いやいやスプーンの音も洗面器の水も冷蔵庫のドアも缶の音も、完全に「人の習慣がそれぞれ」レベルだろ....
https://t.co/2D36Xgs3Fl
#漫画製作語り
この作品この辺が「ダメだな」と思わせた。
「うそだ、本当はすごくさびしい」…いやいやどう見ても感情をこもってないぞ。この2ページほぼセリフ棒読みじゃん。「寂しい」ならセリフではなく仕草で演出すべき。感情を上手く描けない漫画は面白いはずがない。