「どことなくなんとなく」のシチュエーションが好き。この閉塞感。自分の記憶ではここの街、ここの生活はここまで想像できる、それ以上に進めない、進められない。みたい感覚がなんか不思議。
4/5
ここの霍安も勝手に動いた。
ネームの時点は『紙を手でビリビリ破いた』だけど、いや霍安はそんな事はしない気がする….どうすれば…結局メモを食べちゃった。
霍安すげえ(笑
4/5
魯泉がここまでハッキリ怒ったエピソードはここだけ。よく考えたらもっと怒っても良いと思うけど、怒ってもしょうがないよね…弱いキャラは。
めぞん一刻の後期背景はすごく好き。うまく言えないけど、別に特別に書き込んでるわけじゃないのに、作者で描いた訳でもないのに、タッチにすごく人間味はある。なんか暖かさを感じる。何でだろう。
「のたり松太郎」相対こんな感じ。全てコマがキャラの『行動』を描かれてる。そういう所に男性読者に向いてる感じ。まあ単純に思考パターンの違うのも取れると思うけど、心理描写が女性向け素敵な作品はたくさんある。
問題は『ダメな心理描写』が作品の質を下がること。
下手なら使うな。練習しろ。