よーし、とりあえず1話目のネーム。
色々迷いがあって色々考えたけど色々の結論を出したので大満足。
今回のケモノキャラは超派手で金をばら撒く。品がないけどそこがいいw
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これは分かる。
色んな作画の講座を見ると”勉強する”人が居れば、
”見るだけで分かった気がする”人も居る。
メゾットって単独1つ2つなんて意味がない。漢字も2千個くらい覚えて書けるようになって上手く組み合わせるから、ようやく”文章”を書けるようになると言えるだし。
この漫画の1ページ目は『物語を進行させる』タイプ。このパータンも普通にあるけどメリットは薄い。さらにこの作品の場合、ガラスはどう見ても見所じゃないのにアップで使ってしまった。編集も煽り文をどう書けばいいだろう迷いを感じる。普通に逆さまのヒロインをちゃんと見せる方がプラスと思う。
漫画の思い出。
中学生の時に「ミスター味っ子」を読んで『カツ丼』を食べるようになった。台湾にカツ丼を食べる店はそこそこ少ない方なのでその頃まで知らなかった。米料理なのに調味は甘いというカルチャーショックだった。
めぞん一刻はあんまり凄すぎてネームやストーリーの分析は難しい。もし誰か論文で書いてるなら読みたいくらい。なにそれ絶妙な感情描写とシナリオとバランス感覚は。
ここで一瞬、普段は揶揄うばかりの人たちは一転最強の仲間に。でもキャラは全くブレてない。うますぎる。
5/5
千里眼達と霍安の距離感が面白い。
一応上司だけど人として尊敬されてない感じが(笑。
ちなみに知り合いから『あなたの漫画、心理描写は足りない』と言われたから、この辺りから心の声を増やしました。でも今で思えば俺に向いてないかも。どうしてもネガティブ気味になるから。