最近『あした天気になあれ』は最近、第2部スタートしたらしい。そして作画は千葉先生の弟子....あれこの作画....個人的な感想だが、千葉先生の絵柄はこんなに古いじゃないよ。連載終盤は平成になっていた、千葉先生は大ベテランだが絵柄もなんとかギリギリ平成風になったよ。
『値ぶみカメラ』より。このシーンはとても好き。
宇達は竹子の名前を呼ぶ所。切ないけどストレートに伝えた。
相手は青年実業家なのでこっちが勝ち目がない、それでも退けない。
右下のドットは、被写体の自分にとっての価値を計る「自価」。これがすごくいいな。このカメラを欲しい。
”そしてボクは外道マンになる”を読んで
最初に浮かんだ感想は:本当に相当な儲かる時代だね。
新人を10日で39ページを描かせる。その新人に選択権がない。描くしかない。本当にすごく稼げない雑誌じゃないとこんなの無茶ができない。
[プライペートに皇帝に会うこともある鍾守芬]
既に婚約者がいるけど、皇帝も霍安も彼女の性格や能力が一目置かれる。実は物語中一番モテモテな女性です。いやあ3人の男が鍾守芬を言い寄るエピソードを一度でもいいから描いてみたい。絶対面白い。
寺沢先生の「WARASHI」2巻と4巻の間に猛烈に絵柄や物語性を変わっていた。連載当時にびっくりしました。
デフォルメ強めの絵柄はリアルに。十数話でここまで路線変更のがすごいと思った。
『ああこのままダメじゃ、色々を変わらなくちゃ』作者の努力を感じる。
鬼滅の1話、禰󠄀豆子の竹製の口枷について何の説明がなくて今でも「そこまで説明がしなくてもいけるのか....!!」と思っていた。
1/4)
でもその後にもらった感想は変わらくて色々を悩みました。今で思えばその読者は多分こういう作品好きじゃない。自分の売りも女の子やデッサンじゃないからそっちに力に入れてもコスパが悪い。強化なら弱点じゃなく強みに優先すべき。それを理解できたのはその後のことだった。
「湯神くんには友達がいない」面白い。
人間関係のウザさ。気まずい。面倒くささ。勘違い。微妙に絶妙に描かれてる(褒めてる
こういう後ろ向きなのにクスッと笑わされたセンスがすごいな。この機微をたくさん拾える才能が羨ましい。微妙に不幸と微妙な幸せの青春を繰り返す素晴らしい物語。(褒めてる
漫画原稿に関して、トーンはとにかく早く済ませたいタイプなので1枚仕事時間は大体15〜20分を想定する。服や空くらい貼るけどそれ以外はあんまりやらない。ベタがしっかり塗れば余白はあってもいいやり方。光影のグラデーショントーンはピンポイントだけ。