ゴリラにすればよかったんじゃねえかな。

「招（よ）ぶ」は、これで覚えたガキも多いのではないか。諸星大二郎は少年誌でこれをやってしまう。一方で小池一夫は青年誌で石碑に「景教に至る」と漢字かな交じりでわざわざ彫らせる。天才とプロフェッショナルの、それぞれのスタンスであろうと思う。

いやそうはならんやろ。

（話が早い曹操）

（こんなんで喜ぶ気持ちが、しかし割とわかってしまうのが悔しい）

（堕落の図）

「ケンタッキーにありがちじゃな」

「ソコカラハ有料デス」

この「人となり」をよく記憶すべきと思う。金星人がいたとしたらそれはこういう人だろうという「こういう」の部分に当時の人々の偽らざる感情が含まれる。そこに抽出された、他ならぬ我ら地球人の特徴や偏見を見るのである。

東京駅で購入すべき駅弁を。

なんか野菜を食ったほうがいいのでキャベツをずっと食っていた。食いたくなくなったので豆苗に切り替えた、やっぱ食いたくなくなったのでモヤシに切り替えた。もうなんも食いとうない。そんな貴方に海原雄山のこんな言葉を贈ります。

こんな時間にハーゲンダッツを。