あかね噺１巻 １話目で、いきなり２枚目の父親破門！ 何だこの風とマンダラ最終回みたいな展開は！（コミックスに入らない部分はもう永遠に読めないんだろうな) 親父の破門で落語界に挑むあかねの話！でも前座破門から真打になった落語家さんもいるんだよな。 ＃あかね噺

寿限無のあの長台詞、吹き出しの形を変えて息継ぎの回数を表現していたのか。構成や演出がかなり凝っていて惹き込まれる… #あかね噺

ジャンプ34号で『あかね噺』を読みました。 遂に朱音ちゃんの出番！ ヌルッと始まった感じだけど、修行した事が活きているし、不利な流れにも対応出来ているしで、力がある事を見せつつここから始まる本題への期待を上げる感じ上手いなあと思いました。 #あかね噺

#あかね噺 志ぐま師匠のいう〝了見〟はこぐま兄さんが言ってた「知るおもしろさ」とリンクしてるし、老人ホームで演じた「子ほめ」で朱音ちゃんはすでに自分に不足してるそれを自覚済みだったし、やっぱこういう部分丁寧ですねこの漫画。派手さはないけど文脈に沿って主人公の成長が描かれてる。#wj36

1話の冒頭の時点で「ハマった時は凄いけど普段は微妙」という評価をされていて、よくよく考えたら一門の看板を背負う“真打”がそんな不安定な芸をして良いわけがないという事に気づいた #wj39 #あかね噺

何が凄いって、1話の時は父親への同情的な感想も多かったのに、今週の一生のセリフだけで「さすがラスボス」ってなって父親のダメだったところ探しみたいな流れが始まったのが、完璧に作中の扱いと一致してる事だと思う #あかね噺

#wj39 #あかね噺 コレは阿良川さんがガチな正論。 実際、眠そうにしてる客でも引っ張るのが一流だろうしな。 ただ、一番応援したのがあかね本人なだけに、現実の残酷さが際立っている。

正しい実力に裏打ちされた自己肯定感、自分を信じること。そして、それに由来したブレない圧倒的な芸。ここら辺の価値観がちゃんと一貫しているんだよね #あかね噺

ジャンプ40号で『あかね噺』を読みました。 朱音ちゃんと一生師匠との対談が良きでした。 これを通して改めて彼女なりのやり方で真打（一生が認めるくらいの落語家になる）というゴールが提示されたなあ。 可楽杯のライバル再登場がありそうなのもグッド👍 #あかね噺

必ずしも阿良川一生が牛耳ってるわけでもない落語界。というかむしろ嫌われてる感強め？ 落語の漫画なのに、集合シーンに鬼殺隊とか十本刀とか幻影旅団のような迫力を感じる。 #あかね噺 #wj43

ジャンプ45号で『あかね噺』を読みました。 本作は「友情・努力・勝利」の内、努力の描写がメインで描かれていて、朱音ちゃんが着実に成長していく姿が見られるのが良いなあ。 目指すものが誰かに勝つではなく、自身の成長（真打ちになる）というのもあるけど今だと独自の印象になるなあ。 #あかね噺

#wj46 #あかね噺 さりげなく聞き流しテクを習得するとは流石 しかし師匠の事は怒るあたり少年マンガ主人公らしい。