③『わたしの好きな季語』川上弘美https://t.co/t5AAKpbhln
行きつけだった居酒屋から、東京の四季おりおり、すこし人見知りな作家の日常まで。川上弘美ワールドを満喫しながら季語の奥深さを体感できる、俳句エッセイ集。全96篇を収録。#本日発売 #お薦め本
⑩『図書室で暮らしたい』辻村深月https://t.co/IBeultYPHO
母が作ってくれた2色ムースの味、人生のテーマ曲「ノゾミ・カナエ・タマエ」、東京會館で挙げた結婚式の素敵なサプライズ…。辻村深月の“好き”が詰まったエッセイ集。#本日発売 #お薦め本
①『探偵は追憶を描かない』森晶麿https://t.co/oF8JOP05eK
想い人のフオンと別れ、友人・小吹蘭都の家で暮らす売れない画家・濱松蒼。ある日、彼が受けた一本の電話は、かつて描いた女優の肖像画を巡る大事件に繫がって…。「探偵は絵にならない」の続篇。#本日発売 #お薦め本
⑤『心はどこへ消えた?』東畑開人https://t.co/9r9IsfNPYq
『居るのはつらいよ』で第19回大佛次郎論壇賞受賞、紀伊国屋じんぶん大賞をW受賞した気鋭の著者が「心とは何か」という直球の問いに迫る、渾身のエッセイ。#本日発売 #お薦め本
①『箱とキツネと、パイナップル』村木美涼https://t.co/lUu4eoN1Mh
大学を卒業したばかりの僕の新居は、一見普通のアパート・カスミ荘。でも住人は揃って個性豊かだし、怪現象も続く。この土地はキツネに祟られているという噂まであるらしい。一体ここはどうなってるの!?#本日発売 #お薦め本
①『愛を歌え』鈴掛真https://t.co/Rho9BfuD3H
かんたんに人と繫がりすぎたから通信速度が落ちる月末 幸せの意味を訊けずに「幸せに暮らしました」で終わった童話 ここじゃないような気がして飛び乗った列車がずっと駅に着かない 同性愛者の歌人による第一歌集。#本日発売 #お薦め本
『京都祇園もも吉庵のあまから帖10』志賀内泰弘https://t.co/wJoqdnCCtU
「幸せになる資格がない」と語り出した若き女性の悔恨とは。祇園の甘味処に集う人々の人生の交錯を描いた人情物語、シリーズ最終巻。#本日発売 #お薦め本
『光る夏 旅をしても僕はそのまま』鳥羽和久https://t.co/P3CUNGxh02
世界の旅先で出会った、曰く言い難い体験の数々。晶文社スクラップブックの人気連載を全面改稿し、さらに書き下ろしを加えた、まったくあたらしい紀行文学。#本日発売 #お薦め本
②『BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選』木村衣有子https://t.co/uidFQ5L55a
文学のとなりには、いつもお酒がある。ツボな選書で味わうおいしいブックエッセイ!#本日発売 #お薦め本 https://t.co/zcZfBe7q8y
『忘却の河(上・下)』蔡駿https://t.co/dZ5cWn7JK5
1995年、中国のエリート進学校で女子高校生が殺害される。容疑者とされた若く優秀な国語教師申明もまた何者かに殺されて…。#本日発売 #お薦め本
⑮『サターンリターン (4)』鳥飼茜https://t.co/TCMO95oN6q
年を取れば取るほど、問題は増えていく。書けない小説家・加治理津子は担当編集の小出と共にアオイの死の謎を追う。一方、理津子の夫・史君は、理津子が原因で別れた元妻・直子と連絡を取り…?#本日発売 #お薦め本
⑨『小さな出版社のつづけ方』永江朗https://t.co/Cb7T9OHilv
逆風がつづくなか、次々と生まれてくる「小さな出版社」は、いったいどうやって会社を存続させているのか。外からはうかがい知れない「小さな出版社」の内幕に迫る。#本日発売 #お薦め本