①『ひとりでカラカサさしてゆく』江國香織https://t.co/1ZMfzzBbV4
大晦日の夜、ホテルに集まった80歳過ぎの3人の男女。酒を飲み、共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に命を絶った。残された者たちの日常を通して浮かびあがるのは…。#本日発売 #お薦め本
①『こんな大人になりました』長島有里枝https://t.co/kgJhFuJDVh
女性として、写真家として、シングルペアレントとして、生活者として。アラフォーからアラフィフの10年間を月々ありのままに記録した、伸びやかでパンクなレジスタンス・エッセイ!#本日発売 #お薦め本
⑤『ハラヘリ読書』宮田ナノhttps://t.co/wFo7XHB3bh
森茉莉の書くシュウクリイム、ナルニア国でいただくプリン…。本の中に登場する食べものと作家たちとの関係をユーモアあふれる筆致で描いた名作レビュー&エッセイ。新コミックエッセイプチ大賞受賞作「日々郷愁」も収録。#本日発売 #お薦め本
②『掃除機探偵の推理と冒険』そえだ信https://t.co/j7pc3fT7Jh
刑事の鈴木勢太は、目覚めるとロボット掃除機になっていた!愛する姪を守るため、札幌〜小樽間約30キロの冒険と謎解きが始まる。#本日発売 #お薦め本
『海のへんな生きもの事典 ありえないほねなし』ひとでちゃんhttps://t.co/ufoyVhLiQd
宇宙人より宇宙人な生きもの。それが地球にいる「ほねなし(無脊椎動物)」です。へんちくりんで姿形も生き方もユニークな海のほねなしたちの魅力を、イラストをまじえて紹介します。#本日発売 #お薦め本
『呼人は旅をする』長谷川まりるhttps://t.co/rTn3JULgkD
呼人は、なにかを寄せてしまう。動物や、虫や、植物、自然現象。だから、ひとつの場所にとどまらず、旅をする。人とちがうこと、それでも隣りあって生きること。痛みと希望の連作短編集。#本日発売 #お薦め本
『小さな神のいるところ』梨木香歩https://t.co/K3C7oowcdR
止まらぬ気候変動、消えゆく懐かしい景色。日常を超えた領域を流れる〈もうひとつの時間〉に自然の一部である私たちの核心を追うエッセイ。#本日発売 #お薦め本
②『万葉と沙羅』中江有里https://t.co/P5TOSKmDbj
中学で登校拒否になり、通信制高校に入学した沙羅は、幼馴染の万葉に再会。本好きの彼に刺激され、新しい本に出会っていく…。実際の本をあげながら描く瑞々しい連作短編集。#本日発売 #お薦め本
⑮『国道16号線』柳瀬博一https://t.co/unorgdxSsP
横須賀、横浜、町田、八王子、川越、柏、木更津。首都圏をぐるり、330キロの国内一混雑する「国道16号線」エリアは、日本史上、常に重要な地域であり続けた−。「道」と「地形」で読み解く日本論。#本日発売 #お薦め本
③『蕎麦湯が来ない』せきしろ,又吉直樹https://t.co/bolJidric5
文学界の異才コンビ、せきしろと又吉直樹が詠む、自由律俳句集第3弾。センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句404句、散文50篇を収録する。#本日発売 #お薦め本
④『BRUTUS 2020年6/15号』https://t.co/gjRrKH0wLR
マンガは最強の娯楽!たった一つのコマに笑って泣いて、自分を変えるような衝撃を与えられることも。25人のマンガ読みたちが、愛してやまない作品について思い入れたっぷりに語ります。#本日発売 #お薦め本
①『巧拙無二: 近代職人の道徳と美意識』甲野善紀,土田昇https://t.co/KUyxQsSYYg
事理一致の近代職人に学び、現代の日本人が失いつつある職業文化の精髄を掘り起こす。働き方を変えるのではなく、生き方そのものを変えてしまう、現代人にとって真に貴重な対談。#本日発売 #お薦め本