⑭『川っぺりムコリッタ』荻上直子https://t.co/I6x9hsniTL
刑務所を出て、ひっそり生きていくつもりで住み始めた古びた木造アパート。出会ったのは訳ありな大家と、世の中から落第した隣人たちだった−。新しい「つながり」の物語。#本日発売 #お薦め本
⑦『千両かざり 女細工師お凜』西條奈加https://t.co/RQyghTpr34
一匹狼の職人・時蔵と、細工師を志す錺工房の娘・お凛。独り黙々と細工に打ち込む天才肌の時蔵に振り回されながらも、お凛は時蔵に惹かれていき…。職人世界の粋と人情を描く本格時代小説。#本日発売 #お薦め本
⑫『人生のBGMはラジオがちょうどいい』春風亭一之輔https://t.co/Q0ImCktX3Q
語るに及ばぬ人生の劇伴には、AMラジオがよく似合う。落語界を牽引する春風亭一之輔が、「あの頃と、あの番組」を回想する。春日部高校の同級生鼎談も収録。#本日発売 #お薦め本
⑤『平安あや解き草紙 その姫、後宮にて宿敵を得る』小田菜摘https://t.co/hI0jxdgEKa
いつの時代も、仕事も恋も悩ましい。宮廷で働く女性の活躍を描いた平安お仕事絵巻、重大局面へ!#本日発売 #お薦め本
『それでも私は介護の仕事を続けていく』六車由実https://t.co/FCvigyCj5U
デイサービスを我が家の一階に移し軌道に乗り始めた矢先のコロナ禍。想像以上の困難に直面した約3年、「介護」とはいかなる営みかを現場で問い続けながら見えてきた希望と、新たな「介護民俗学」の形とは。#本日発売 #お薦め本
②『BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選』木村衣有子https://t.co/uidFQ5L55a
文学のとなりには、いつもお酒がある。ツボな選書で味わうおいしいブックエッセイ!#本日発売 #お薦め本 https://t.co/zcZfBe7q8y
『風に立つ』柚月裕子https://t.co/Jd9LR7aEdP
家庭裁判所に送られてきた少年を預かる補導委託の引受を突然申し出た、南部鉄器職人の父・孝雄。父の行動に戸惑う悟。少年と工房で共に働くうち、悟の心にも少しずつ変化が訪れて…。#本日発売 #お薦め本
⑤『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』柊サナカhttps://t.co/yXjCLwtR9j
明治の世に設立された女子写真伝習所の三人娘。彼女達の、不思議な事件と舶来スイーツと恋愛に大忙しな日々を描く連作ミステリー。#本日発売 #お薦め本
①『虎のたましい人魚の涙』くどうれいんhttps://t.co/srf3xLUj23
時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23のエッセイ。#本日発売 #お薦め本
⑤『新装版 天声美語』美輪明宏https://t.co/JdieTBpPmR
二十年前に刊行されつつも、まったく輝きを失わない名著『天声美語』が、ますます生きづらさを増した現代に蘇る。#本日発売 #お薦め本
⑧『本当は逢いたし』池田澄子https://t.co/FvBRb1Lv7h
最新句集『此処』で2020年度の読売文学賞を受賞した俳人がこの10年、3・11からコロナウイルス禍までの間に綴った60余篇を編んだ、待望のエッセイ集。#本日発売 #お薦め本