⑥『毒薬の手帖 ―クロロホルムからタリウムまで 捜査官はいかにして毒殺を見破ることができたのか―』デボラ・ブラムhttps://t.co/TTOOy81s9U
法医学者ノリスと毒物学者ゲトラーのひたむきな努力と、彼らが解決に導いた毒殺事件、その背景にあるアメリカ社会の様相を描く。#本日発売 #お薦め本
⑮『内澤旬子の 島へんろの記』内澤旬子https://t.co/CXRAZdkaik
集落に、一歩入るとラビリンス(迷宮)。般若心経を唱え、迷って、歩いて、また迷って――知られざる巡礼路、小豆島八十八ヶ所。結願まで約2年の迷走巡礼記!#本日発売 #お薦め本
⑥『婿どの相逢席』西條奈加https://t.co/dzIPfE2YaR
小さな楊枝屋の四男・鈴之助は、相思相愛のお千瀬の生家である大店の仕出屋「逢見屋」へめでたく婿入り。誰もが羨む逆玉婚のはずだったが…。夫婦奮闘記。#本日発売 #お薦め本
⑤『私の居場所が見つからない。』川代紗生https://t.co/YEYg3yWdUX
必要とされていない気がした。社会に求められていないような気がした。ただ認めてほしかった。生きづらさを吐き出すカリスマブロガーが平成末期~令和初期にSNSに綴った、8年近くに及ぶ承認欲求との闘いの記録。#本日発売 #お薦め本
⑩『佐野洋子エッセイコレクション 今日でなくてもいい』佐野洋子https://t.co/EBJz5P9eYA
生きる意味を考え、死ぬさまを見続けた佐野洋子。珠玉のエッセイのなかから、死・生・老いをテーマに書かれた作品を再編集。今なお私たちに問いかける力強いエッセイを厳選収録する。#本日発売 #お薦め本
③『いつもと違う日』赤川次郎https://t.co/NUSvzN7gyk
旅行社の風谷は、20年ぶりに帰国した有名作家・英秀治郎の世話役を任される。風谷は英の大ファンである妻のためにサインをもらうが、彼女の反応は予想と全く違っていて…。非日常が日常を覆す全5篇のミステリー。#本日発売 #お薦め本
①『くるまの娘』宇佐見りんhttps://t.co/wWctEam1Oc
17歳のかんこたち一家は、久しぶりの車中泊の旅をする。思い出の景色が、家族のままならなさの根源にあるものを引きずりだす。50万部突破の『推し、燃ゆ』に続く奇跡とも呼ぶべき傑作。#本日発売 #お薦め本
②『深川二幸堂 菓子たより』知野みさきhttps://t.co/LYhelE9XmC
兄・光太郎と弟・孝次郎が営む江戸深川の菓子屋「二幸堂」は、今日も人々の心に寄り添う菓子を供していて…。温かな縁とひたむきな想いが優しく心を満たす時代小説。#本日発売 #お薦め本
③『京都に咲く一輪の薔薇』ミュリエル・バルベリhttps://t.co/nvZeDaBgWB
フランスで生まれ育ち日本人の父の顔を一度も見たことがないローズ。母が自殺し、祖母も他界し、ひとりぼっちとなったローズのもとに父が亡くなったという報せが届く。相続の手続きのため京都に向かい…。#本日発売 #お薦め本