【#まいにち八十亀ちゃん 303/忍識が甘い】
忍者は、実は現代になるまで「忍者」という呼ばれ方をしていなかったらしい。戦国時代には間者(かんじゃ)や乱破(らっぱ)、江戸時代には隠密(おんみつ)が一般的だったそうだ。
✨\八十亀ちゃんルーレット/✨
TVアニメ放送開始まであと7日ですよ!
今まで掲載した #まいにち八十亀ちゃん の内容の一部(だいたい1巻から抜粋)をルーレットにしてみました!
東海三県の豆知識から今日の一言まで~何が出るかな?🎲
※画像だけを表示させてから画面をタップしてみてくださいね!
【#まいにち八十亀ちゃん 302/しのぶれど】
天守閣のシャチホコは、北側にあるのがオスで、南側にあるのがメス。大きさはオスが2m62cm、メスが2m58cmと、オスのほうが少しだけ大きい。男のメンツなのだろう。
【#まいにち八十亀ちゃん 301/誤忍逮捕】
忍者の衣装といえば「黒の忍装束」をイメージするが、実は真っ黒ではなく濃紺のほうが良いらしい。真っ黒にしてしまうと、忍び込んだ先で月明かりに照らされたときに、輪郭が浮き出てしまうのだそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 300/隠し盗り】
忍者の走るスピードはとても早く、すごい忍者だと1日に約200kmも走ることができたと言われている。ちなみに忍者は早く走るために、自分のおへそに梅干しを当てるという術があるそうだ。原理は謎。
【#まいにち八十亀ちゃん 299/マックスケージ】
武将たちは、400年ほど前より甦った(設定)というだけあり、史実への知識も豊富。逆に現代には疎く、ツイッターのハッシュタグ(#)を井戸の「井」の字だと思っていたりするカワイイ一面も。
【#まいにち八十亀ちゃん 298/オールラウンダー】
土日祝日には、武将隊が集結して「おもてなし演武」というショーが行われている。ショーの規模こそ小さいものの、そのクオリティはマジで圧巻。特に殺陣は、見物客との距離が近いこともあり、大迫力!
【#まいにち八十亀ちゃん 297/おもてなし武将隊】
その名の通り、名古屋城に来た人を「おもてなし」する、名古屋おもてなし武将隊。2009年の結成以来、織田信長などの武将たちが、ほぼ毎日名古屋城を練り歩いている。まさに「会いに行ける武将」。
【#まいにち八十亀ちゃん 296/ジェネレーションギャップ】
まったくの余談だが、シャチホコと似た組み合わせで、シンガポールの「マーライオン」がいる。頭がライオンで胴体は魚。水も噴き出す。だがこちらは火ではなく海を鎮める守り神。なんと役割が真逆。
【#まいにち八十亀ちゃん 295/小競り合い】
そもそもシャチホコは、頭が虎で胴体は魚という想像上の生き物。また、火事のときに水を噴き出して火を消すという言い伝えがある。そのため、木造建築である日本の城にとっては守り神とされてきたのだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 294/代替品】
繁華ちゃんが言っているシャチホコとは、おそらく現在の皇居、大手門にある旧大手門渡櫓(わたりやぐら)の屋根に飾られていたもの。金色ではないが間近で見ることができる、記念写真スポットのうちのひとつ。
【#まいにち八十亀ちゃん 293/御本人登場】
熊本の大名として名高い加藤清正。実は生まれは名古屋で、豊臣秀吉に忠義を尽くしていた。また加藤清正の築城技術は素晴らしく、名古屋城築城の際は、天守閣の石垣をわずか3か月で積み上げたと言われている。