【#まいにち八十亀ちゃん 193/会話のデッドボール】
「じゃあコメダでも行く?」というのは、東海地方以外の人に使う、ナゴヤ民おもてなしワードのひとつ。だが、日常会話でも「ちょっと休憩する?」くらいの感覚で普通に使うぞ。
【#まいにち八十亀ちゃん 261/永久機関】
平安時代の味噌はとても贅沢品で、高い役職の官僚に払う月給として使われるほどだったという。そう考えると八十亀ちゃんのランチはとても豪華だ。
【#まいにち八十亀ちゃん 250/ヤキ入れたる】
陣くんの無神経さは筋金入りなので、インドの人に「カレー毎日食べますか?」って聞いているのとおそらく同じ感覚の質問かと。ちなみに担当アダチの知り合いのインド人は、毎日3食カレーを食べている。
【#まいにち八十亀ちゃん 285/糾弾】
陣くんたちと同じように名古屋城へ電車でお越しの際は、最寄り駅は名城線の「市役所」駅。名古屋駅から地下鉄で行く場合は、乗り換えが必要。乗り換えが不安であれば、観光ルートバス「メーグル」がオススメ。
【#まいにち八十亀ちゃん 265/舌たらず】
イチビキの企業HPには、味噌の歴史などが紹介されているコーナーがあり、雑学の宝庫になっている。読むだけで味噌博士になれるかも。
【#まいにち八十亀ちゃん 194/マインスイーパー】
ちなみに名古屋の人に「徳川家康って江戸城に住んでたから東京の人でしょ」って言ってみよう。きっと4コマ目の八十亀ちゃんと同じ目で見てくれるぞ!
【#まいにち八十亀ちゃん 248/ゴメンや】
東海人が苦手とするタイプの大阪人。逆にそれにガツンと言えるのが京都人だったりする。こっち(関西)はこっちできっといろいろあるのだろうが、うまくバランスが取れているのだろう。
【#まいにち八十亀ちゃん 273/石の疎通】
黄金の信長像は、JR岐阜駅北口を出たところにそびえ立っている。立っているのではなく、“そびえ”立っている。像の高さが約3mという大きさもさながら、なぜか台座が8mほどあるのだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 249/追い込み漁】
こちらはこちらで間接的に本音を漏らしてくるので注意が必要。大阪のパンチがストレートだとするならば、京都はフックといったところか。実際どうなのかは八十亀ちゃんに聞いてください。
【#まいにち八十亀ちゃん 251/借金かんさい】
大阪にたこ焼き文化が浸透しているのは、大阪湾全体が歴史的にタコが獲れる場所だったかららしい。また、あるテレビ番組の調査では、ごはんとたこ焼きを一緒に食べる大阪の人は36%いたそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 319/明日への光】
名古屋城の外堀にある護国神社近辺では、ヒメボタルという種類のホタルが生息している。主に山間部に生息しているはずのヒメボタルが、都会の街中で見られるのは、世界的に見てもかなり珍しいそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 316/シャチフライ?】
カチューシャという名称の由来は、トルストイの小説『復活』に出てくる主人公の名前から。大正時代にこれをモチーフとした演劇が大人気となり、主役の女性が着けていたことから広まったという説が有力。