#関谷ひさし 展 第4章「月刊誌時代のスポーツマンガ」。
従来の丸っこいユーモアマンガと、シャープな関谷作品を比較。関谷が後代に与えた影響を可視化したかったのですが、力及ばず。読める単行本を置く手法も今は難しく...。宿題とさせて下さい。
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ゆうきまさみ先生のコメントにちなみ、#関谷ひさし 展の展示原画から、漫画絵の「ケンカ泰平」(『COM』 1969年1月号)と、劇画絵の「つき」(同10月号)を。昭和30年代の印象が強い作家ですが、69年の時点でこの画力とこの幅広さであったのです。
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#北九州市漫画ミュージアム で寄託収蔵する #関谷ひさし 原画は約1万6千点。未単行本化作品が大半で、書誌不明なものも多い。この原画も欄外の書き込みから『少年少女新聞』掲載の「スポーツ王くん」としか分からず、年代は絵柄から60年代後半と推定。今後も根気よく調査。
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#関谷ひさし 展、8/19水からの後期展示の前に、前期のみの作品をお届け。「愛犬ボロー」(『デラックス少年サンデー』1970年1月号)。コマごとに変わる背景の色彩が、コロコロと動く少年の豊かな表情のようで、実に細やかで愛らしい。
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会期残りわずかとなった #関谷ひさし 展。まだまだ紹介し足りません!
「ユリは山の子」(『りぼん』1965年)原画。3枚目は前期展示分。
”少女マンガ特有の悲劇を描くのは苦手”と後に述懐している関谷。溌剌たる扉絵にこそ本領があるのかも。
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#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展その3。新聞連載の「SF劇画」シリーズより「スペースマン」(毎日中学生新聞1967-69頃)。作家が手元に保存していた原紙切り抜きも貴重。作画スタッフに、後の艶話漫画家で甥っ子の成田アキラ氏の名前が。
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4コマ漫画の国際コンテスト「第5回北九州国際漫画大賞」の受賞作品が決定しました。受賞作品全15作品を漫画大賞公式ホームページで発表していますので、ぜひ、ご覧ください。https://t.co/i79gNzKF4s #国際漫画大賞,#北九州市漫画ミュージアム
#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展(6)
多くの子供達に歴史への関心を喚起した、人物伝形式の歴史学習漫画より、聖徳太子(1978)と伊達政宗(1986)。その生涯を印象的な挿話で一冊にぎゅっと詰め込む構成力と、ひと目で印象に残る表紙画の存在感よ。
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柔らかな色味が持ち味の関谷ひさしには珍しくビビッドな「モーレツ!コーチ」(『中二時代』1969年/推定)。
別冊付録のポケット文庫に掲載されたようなので、小さい判型でも強い印象を残すための工夫なのかも知れませんね。
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関谷ひさしの出世作「ジャジャ馬くん」(『冒険王』1958-63年連載)原画。三段組なので別冊ふろく掲載分ですね。あだ名通りの暴れん坊で、野球以外にこういうシーンも多い。今の眼で見れば素朴な表現ですが、イイ動きをしております。
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関谷ひさし「少年武芸帳」(『少年』1961年)原画。「ストップ!にいちゃん」開始直前の短期連載作。時代劇は関谷の画業の中核をなすジャンルで遺作「侍っ子」に至るまで生涯にわたり描き続けた。優美な描線と流麗な動きが素晴らしい。
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関谷ひさし展の展示作品から、書誌未詳の「珍遊記」。体裁から新聞の類であろうし、絵柄は1950年代かしら...手がかり無し。なお第1話は戦国時代劇の趣向だが、回が進むと(いきさつは不明ながら)ちゃんと「西遊記」になる模様。
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