⑥『恐竜まみれ』小林快次https://t.co/Ax2EKfItn1
研究者たちを長年悩ませてきた“恐ろしい腕"の謎を解き、北海道で、カムイサウルス・ジャポニクスを発掘! 世界に知られる恐竜研究者“ダイナソー小林"による、最も熱くて最もスリリングな発掘記!#本日発売 #お薦め本
⑨『シベリアのビートルズ──イルクーツクで暮らす』多田麻美https://t.co/JMjwcsyV4d
ソ連時代、ロック少年だった画家スラバと結婚し、ロシアに暮らし始めて5年。そこに暮らす人々は破天荒でやけくそに明るい。戦争が始まって、ロシアの人々は何を思う?#本日発売 #お薦め本
『ジューンドロップ』夢野寧子https://t.co/xXggLgz3Hz
母の不妊治療の失敗、凶暴な白い光と共に襲ってくる片頭痛。しずくとタマキは、持て余した心を抱えて縛られ地蔵に会いに行く−。傷つき、傷つけ、思いあう。痛切な家族の愛のかたちを描く。#本日発売 #お薦め本
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人』紺野天龍https://t.co/SsiHnBn3aT
アインクラッドに現れた迷宮の館で起きた不可解な連続殺人事件の記録。近未来の仮想空間で繰り広げられる、どこまでもクラシカルなクローズド・サークルミステリ。#本日発売 #お薦め本
『今日のかたすみ』川上佐都https://t.co/K9WCnmZShM
分かり合えないカップル、気楽な友人同士、距離感のある父娘、アパートの隣人同士、ひとり暮らしの青年。5つの生活を通して、誰もが記憶のかたすみに持つ暮らしの中の悲喜交交を、優しく掬いあげた連作短編集。#本日発売 #お薦め本
⑩『文豪の死に様』門賀美央子https://t.co/qzqR5DZHAq
迫りくる死の影は、作品に何らかの影響を与えたのか。文豪たちの「死」から、その「生き様」と「作品の意味」を解き明かす。京極夏彦との対談も収録。#本日発売 #お薦め本
⑤『ただしくないひと、桜井さん』滝田愛美https://t.co/ZGho4EfJ5h
悪いと思いながら少女は母を蹴り、清らかなはずの女は悦楽に溺れていく…。口には出せないたくさんの秘密。それは他人の痛みに手を差し伸べる“桜井さん”にも…。連作短編集。#本日発売 #お薦め本
『忘却の河(上・下)』蔡駿https://t.co/dZ5cWn7JK5
1995年、中国のエリート進学校で女子高校生が殺害される。容疑者とされた若く優秀な国語教師申明もまた何者かに殺されて…。#本日発売 #お薦め本
『六色の蛹』櫻田智也https://t.co/2YRGAvXZEw
昆虫好きの優しい青年は、人の心の痛みに寄り添う名探偵日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞を受賞した『蟬かえる』に続く、〈魞沢泉〉シリーズ最新作!#本日発売 #お薦め本
⑨『心を彫る 田川憲と棟方志功』高嶋進https://t.co/t5JsTduH3l
キリシタンと原爆の歴史を背負った長崎の街を彫り続けた田川憲。ニーチェのことばを板画にした青森の棟方志功。言葉への鋭い感性をもち稀有な世界を生み出した東西ふたりの版画家の凄みを深い共感を込めて描き出す。#本日発売 #お薦め本