「オーロラの牙」#松本零士
冒頭数ページで読者を引き込むネームの切れ味。過不足ない説明とマニア度。象徴的な構図、絵画のような決めゴマのすべてが完璧。地の果てで歴史を懸けて戦う男達の物語。奇跡的な完成度の短編だ。
エヴァンゲリオンのヤシマ作戦の元ネタって
ダイバーゼロだとばっかり思ってたけど
言われてみればたしかにヤマトのこの場面がヤシマ作戦の元ネタだったのかもしれない
右→冒険王1974年12月号
左←少年サンデー増刊1975年1月15日号
原稿が描かれたのはほぼ同時期
#松本零士… https://t.co/krDHRldZsN
「ヤマビコ13号」は #松本零士 先生が出世作「男おいどん」連載を勝ち取る原動力となった歴史的作品。
ハーロックの中央大コンピューターのイメージ。
そして「美女が男性を誘ってある事をさせるが、重要な秘密を隠している(騙している)」という設定が宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999に繋がる重要作。 https://t.co/FHbpAoeuJS
『銀河鉄道999』の漫画版最終回は映画2作と同じ話ながらハーロックもエメラルダスも登場しない。クレアの母で機械の身体カタログ配達人のメノウが最後のゲスト。鉄郎が砕けたクレアの欠片を持っていた優しさに心動かされ少女の化けて機械の身体を諦めるよう誘導するが...。
#松本零士