この頃は背景も含めて、ほとんど一人で描いていたと思うんですが、ここにも自画像とヒゲオヤジが・・・。よっぽど気に入っていたのか。(^^) #横山ネタ https://t.co/qU45chD5tG
最終話の群像シーンをよく見ると、たくさんの見知ったキャラクターと、ここでも手塚氏とヒゲオヤジ、ケン一くんなどが描かれていました。この頃の横山氏にとっては、やはり手塚氏が唯一の存在だったんでしょうかね。#横山ネタ https://t.co/s7MjGZj3ho
元ネタとなったハガードの「洞窟の女王」は、横山先生お気に入りの大好きな作品だっただけに、なおさら読者に受けなかったことがショックだったんじゃないかなーと思ってます。意外と繊細な性格だったのか。(^^; #横山ネタ https://t.co/ko37MxdYNM
「闇の土鬼」や「暗殺道場」などの横山作品によく登場してくる必殺剣「一の太刀」ですが、S41年連載の「無明幻之丞」ですでに登場していたんですね。今初めて知った。(^^) #横山ネタ
天童と番長連合との最終決戦場は「高取山」だったのか。検索してみたところ、高取山は全国に10か所以上ありますが、横山先生なら神戸の高取山をイメージしているんでしょうかね。(^^) #横山ネタ
前にも書いたような気がしますが、横山作品に登場するふるさと神戸の情景はというと、やはり実家に住んでいた頃に描いた作品「白百合物語」や「白ゆり行進曲」にふんだんに登場してきます。中でも須磨海岸は物語の重要なシーンで必ず描かれていますね。#横山ネタ
須磨海岸といえば、実家から上京して東京のアパートに下宿していた頃に描いた作品「闇におどる猫」でも描かれていましたが、この辺の描写は印象的でした。 #横山ネタ https://t.co/ZWCLt7TSgw
これはつい最近発見したんですが、「白ゆり行進曲」の翌年のS31年に雑誌「少女」で連載していた「一ばん星の歌」の中にこういうシーンがあって拡大してみると、横山先生の実家の住所が書かれていました。この作品の舞台も神戸だったわけですね。(^^) #横山ネタ https://t.co/ZWCLt7TSgw
この作品、今読んでも面白いし、殺陣も小気味よいし、懐紙が舞い上がるシーンなどもいちいち決まるのに、単行本化されていないのがもったいない。#横山ネタ https://t.co/baV2BZBdQd
「邪鬼秘帖」は横山FCの会報誌の名前で、毎回扉絵や単行本未収録ページの復刻を行い、「時航機」はその会報誌の別冊の名前で、埋もれてしまった横山作品の復刻を行っています。
ちなみに邪鬼秘帖は「伊賀の影丸」から、時航機は「五郎の冒険」の中から引用してきた名前ですね。#横山ネタ https://t.co/3pwtXdofwv