#至高のディストピア作品選手権
徳弘正也「狂四郎2030」
近年は「えっ今日は全員カレーライス食っていいのか!」でお馴染み。
今読むと、変わり果てた日本社会の姿が連載当時以上のリアリティを持って迫って来る。
下ネタが強烈で読者を選ぶ作風だが、再評価の時が必ず来ると信じている。
#至高のディストピア作品選手権
ゴミムシくん ジョージ秋山
家畜人ヤプーを子ども向けギャグ作品に仕立てたもの…?女は人間、男は奴隷という社会。しかも、男の食料は女の💩に限定されているのだ😅
僕が漫画を読み始めた頃にチャンピオンに連載されてた。面白かったよ。復刻を待ってるが困難かな…
#至高のディストピア作品選手権
やっぱり諸星大二郎「生物都市」神経痛のおじいちゃんの台詞が刺さる。「時々このおいぼれた体を捨ててしまいたくなるわい かといって死ぬのも怖い お前にはわからんだろうがな、、、」
#至高のディストピア作品選手権
日野日出志先生の「あしたの地獄」以上の作品はないでしょう
#至高のディストピア作品選手権 #石ノ森章太郎 石ノ森章太郎 おわりからはじまる物語 : コールドスリープから目覚めたら人類滅亡。荒廃した地球で少年少女のサバイバル。リュウの道 : おわりから〜をリブート?長編化。宇宙から帰ったら人類滅亡。過酷な世界でサバイブしながら新人類へ進化していく。
#至高のディストピア作品選手権
『枯葉の街』柴田昌弘(1980年) 男は人工子宮から生まれ、女は工場で生産される社会。男は17歳になるとギャル(自意識を持たず、生殖能力もない)を買える。主人公は自意識を持った少女に初めて出会い、恋人関係になるが…。暗澹たる読後感。作品の現実感が増してる。
ドラえもんの独裁スイッチ
子供心にもし世界中に自分一人だけになってしまったらという恐怖を叩き込まれた怖い一編
藤子不二雄先生のSFは怖い…
#至高のディストピア作品選手権
#至高のディストピア作品選手権
石川賢+川又千秋の「芸夢E2」。若者に職業を与えることを放棄しフードセンターを整備した近未来の世界1989年!合法的に社会不適合者を排除する芸夢に、復讐を誓う主人公達!だが···
主人公が大きな渦に巻き込まれ、抗えずに終末を迎える、石川賢には稀有な作品である。
さいとうたかをのサバイバル
最初の頃の一人でなんとか生き抜いていく方法を教えてくれる内容だった頃が面白かったなぁ
#至高のディストピア作品選手権
#至高のディストピア作品選手権
定年退食
作中、凄惨な場面等は描かれていないが、やがて来るであろう緩慢な悲劇を暗示させる。
永井豪先生の赤いちゃんちゃんこと好対照。
#至高のディストピア作品選手権
西岸良平の「TOOLS」。
内容は、永井豪の「真夜中の戦士」。西岸良平のSF作品はかなり面白い。
#至高のディストピア作品選手権 #石ノ森章太郎 石ノ森章太郎 赤いトナカイ : 赤いトナカイが人類を滅ぼす大予言と世界核戦争と火星人の地球侵略の三連コンボで人類滅亡、生き残りは火星人の食糧か奴隷。偶然過去に火星人の一人を助けた少年少女は、その火星人の手引きで地球脱出、宇宙でサバイバル。