戦の名前には首謀者の名前が付くことが常。まして齢10くらいの子を大将とした戦なんて、その子が傀儡なのは明白で、その名を冠することは有り得ない。ではなんで「中先代の乱」は北条時行を意味する「中先代」の名が付いているのか!?で最高のアンサーですよ、これ……
#逃げ若 #逃げ上手の若君 https://t.co/POnvdNDj6H
ただ、この滅茶苦茶に不安定な部分が足利尊氏という英雄の魅力であり面白さ
正直複雑怪奇支離滅裂摩訶不思議な「わけのわからない」天下人を語るにはここでは字数が足りないため各々調べてみてください
松井先生は“ガチ”で足利尊氏と向き合ってその実像を描いてるので……!
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今回の #逃げ若、小笠原貞宗登場回であり、しばらく続く時行との因縁の始まりですけど、彼の弟である貞長の子孫・政清の娘が伊勢新九郎に嫁ぎ、その家が後に「北条」を称するようになるのだから、縁や歴史というのは面白いものですなあ。