昨日の続きでまたもや大塚ネタですが、S33年11月号の付録で初めて「大塚」姓であることが明らかになった直後に出版された単行本の方でも、それに倣って大塚署長と紹介されていました。#鉄人ネタ
そして別冊付録の人物紹介のページで単なる「署長」ではなく、「大塚署長」と初めて紹介されたのがS34年1月号でした。しかし署長だけ「さん」づけになっているのは何故なんだろうか。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/Xey1SOA2kY
S34年1月号に登場した米国製のXY3号。ジェットモグラみたいな地中掘削兵器が鉄人に登場したのは、これが初めてですかね。これがどんどん変化して十字結社モンスターにつながっていった感じでしょうか。#鉄人ネタ
雑誌「少年」S33年12月号。この肖像画は鼻にぶつぶつがあるし、間違いなく手塚氏ですね。S30年代前半の横山作品の中には、手塚氏の似顔絵がよく描かれていましたが、まだ関係が良好だった頃のなごりということでしょうか。(^^; #鉄人ネタ
これは前にも紹介したような気がしますが、この号には鉄人の短編が掲載されていて、復刻する際に大幅な改変が加えられています。聞いたところでは、横山先生自らがペンを入れて渋々直していたそうです。#鉄人ネタ https://t.co/vuMa6CXdNu
初出は「サイボーグ」です。ただカッパコミクスとサンデーコミックス(&秋田文庫版、秋田ワイド版)では何故か「サイボーグス」に変更されていますね。「少年」に最初に掲載されたグラビア記事の表記にあわせたのかな?#鉄人ネタ https://t.co/ZG21FrCYKg
映画の冒頭シーンみたいでかっこいいですよね。絶対米国のギャング映画などを意識していると思う。ちなみにこれで味を占めたのか、もう一度この演出を使っています。そちらはよく分からない構成になっているけれど・・・。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/zjozxEv9hg
雑誌「少女」S31年12月号。横山少女漫画の初期名作の一つ(未復刻)ですが、コンサート会場を訪れた群衆の中をよく見ると、見知った顔が何人かいました。特に村雨兄弟が一緒に描かれた群衆シーンは初めて見たかも。(^^) #鉄人ネタ
横山先生もファンだったというキム・ノヴァク。こんな感じの金髪の女優だったんですね。#鉄人ネタ https://t.co/f00ZN0g8H0
ちなみにモンスターとの最終決着の地は、舞子海岸沖でした。ぞくぞくするほどかっこいいシーンですよね。#鉄人ネタ https://t.co/IR4LOfmRMC
おお、このコミックが問題になったんですか。参考になりました。実はこのコミックを持っていて、表紙絵の鉄人はかっこいいのに、中身の漫画がショボ過ぎてがっかりしたのを覚えています。#鉄人ネタ https://t.co/weKo5rHuSf