さらに調べてみたところ、今回の原画集に収録された原稿は、サンデーコミックスに収録する際の網掛け指定の青色を塗ったバージョンであることがわかりました。現在光プロに残っている原稿のほとんどは、これと同じようにサンデーコミックス化の際に作られた単色用原稿なのかもしれませんね。#鉄人ネタ https://t.co/gpW5fDT485
ああ、このシーンですね。海中で鉄人の引き上げ作業員に邪魔者扱いされる作者の図。ここは思わずくすっと笑ってしまいますね。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/40rHtv4uoR
前にも触れたことがあるんですが、やはり鉄人のベースとなったキャラクターは、その2年前に描いた「真空地帯」の登場人物がヒントになっているというか、それを発展させたような感じがしますね。#鉄人ネタ https://t.co/pD6nDdVTzg
このS国スパイ団に操縦されて暴れ回る鉄人の自衛艦持ち上げシーンが、「全編を通じた鉄人の最大出力シーン」じゃないかと思ったりしているんですが、みなさんはどう思います。(^^) #鉄人ネタ
ふと思ったんですが、戦時中に設置した大量の浮遊機雷の残滓といい、海中から襲い来る謎の生物といい、最近見た某映画とけっこう共通点がありますね。(^^) #鉄人ネタ
さて、久しぶりにシャネルファイブ編の冒頭を読んでいてびっくりしたのはこの連載当時の誤植。村雨竜作じゃなくて村雨次郎になっている。(^^; #鉄人ネタ
ちなみに、この「村雨次郎」の誤植は翌年発行された光文社の単行本で「村雨竜作」にちゃんと直っていましたが、それから20年後に復刻された大都社版では「村雨健次」と再誤植されていました。こ、これはひどい・・・。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/dPV1y255Y0
シャネルファイブの操縦によって暴れるシーンの鉄人のウエストがくびれていて違和感が凄かったので、勝手に直してみたシリーズ。(^^; #鉄人ネタ
雑誌「少年」S33年10月号。漫画の密度、構図、スピード感、ギャグと、この頃の創作が一番ノッていたような感じがする。しかし、この後でサスペンスが復活するとは誰も思っていなかったのでは。(^^; #鉄人ネタ
ちなみに前谷さんといえばロボット三等兵ですが、「少年」にも同じようなキャラクターによるロボットくんが連載されていたんですね。そしてこれが奇厳城でのこのシーンにつながったわけか・・・。しかしここではS国じゃなく、ソ連と言っちゃってますね。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/RhrsGWTuko
実はひそかに調べてきたんですが、連載開始時からずーっと出ずっぱりだった署長さんの名前「大塚」が初めて明かされたのが、この号のこのコマのようです。連載開始から2年余り、そこでやっと名前が明かされたレギュラーキャラって、他にはほとんどいないのでは。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/8Ncni0kpOE