今週の鬼滅の刃!
黒死牟さんの言ってることあまり間違ってなくて草生える
確かに理狂っちゃうよね…
それでも最後兄弟と思っていたのがわかって俺は泣いた。
縁壱が笛を肌身離さず持っていた理由はこういう事なんだろうけどさぁ…黒死牟さんが持ってたのはこの言葉がどこかに残ってたからだと思うんだよね…だって「どれだけ(縁壱という太陽との距離が)離れていても挫けず」「(どんな手を使ってでも)日々精進する」って事でしょこれ……
ただただ縁壱という太陽の様な存在と同じ高みを目指した巌勝という月
家族や仲間、人である事も捨て、最後には武士である事も捨てた彼が最期まで手放せなかった縁壱の存在
自分がやった笛を最後まで大事にした弟、その亡骸を切ってなおそれを持ち続けた黒死牟
こんな終わりしかなかったのか
#鬼滅の刃
鬼滅の刃、黒死牟の走馬灯が終わり、ついに死闘が決着しました。
全てを捨てたのに、何も得られず、何も残せなかった黒死牟。上弦壱の鬼が「鬼は虚しい生き物だ。悲しい生き物だ」という炭治郎の言葉を体現する存在だったというのは、とても象徴的です。
#鬼滅の刃
天才の弟に憧れ続け、その嫉妬で身を焦がし、鬼となってしまった黒死牟。
気滅には、己の弱さや理不尽に打ちのめされても、前を向いて生きるしかない。心を燃やせ、というテーマがあります。
心から目を背けた黒死牟が、何者にもなれず、何も残せなかったのは象徴的で、とても哀しいです。
#鬼滅の刃
死んでほしいとさえ思っていた弟縁壱が、死ぬまで自身が渡した笛を持っていたことに涙する黒死牟。
全てを捨てても追いつけず、臓腑を焼くような嫉妬に苛まれていた黒死牟が、死の間際に鮮明に思いだすのは縁壱の顔で、遺品の笛を持ち続けたところに愛憎入り混じった感情が表されています。
#鬼滅の刃
黒死牟の走馬灯で、最初にして最強の剣士・縁壱の死後、日の呼吸を知る剣士を探し殺して行ったことが明かされました。
なぜ無惨が炭治郎の家を襲ったのか謎でしたが、舞の形で日の呼吸が軽症されていることを知ったからなのか。日の呼吸への屈辱感を持つ無惨自身が襲撃したとすれば納得です
#鬼滅の刃
無一郎、玄弥・・・
弟組2人の命を賭した活躍によって強敵黒死牟を打ち破る事に成功するも犠牲が余りにも大きい
自分の行動に何一つ後悔のない無一郎、玄弥2人に対し、ただただ弟に生きていて欲しかった2人の兄の想いの発露と慟哭で胸が苦しくて、苦しくてたまらない
ワニ先生・・・酷いよ
#鬼滅の刃
鬼滅の刃の黒死牟殿の回想が面白かったので漫画描いてみました。
迎えに来るかと思ったけど流石に来なかった・・・