そうそう大友克洋『あしたの約束』発表時は2色のページが何故かズレて断ち切りになってたんだよね。単行本見ると普通の内枠サイズで描かれてたのに。
遂に888ブックスさんから届きました!!「手塚治虫コミックストリップス」!こ、これはデカい!箱から取り出すのにも緊張!よくこんな見事に当時の掲載の形を再現するように作れましたよね。それが3分冊!スゴ過ぎて言葉もないです。いや語りますが、予約特典の複製原画二ページだけでも元がとれる(驚)
「空気の底オリジナル版」、本当に面白いです!是非皆さんにも読んでいただきたい!つい概刊と比べてしまうんですが、大抵単行本はタイトルを省くんですが、これやると左右の見開きが逆になるんですよね。特にこの読切りシリーズは最後の頁のドンデン返しが大事なのになぁ。完全再現は有難いのですよ!
いやぁ本当に表現力が高くてスゴいですね。齋藤なずなさんの『ぼっち死の館』。マンガというのは奥が深いものですねぇ。ため息。
『火の鳥』では他にも同じ同一背景はあるので手塚先生的には珍しくないのですが、羽衣編はそれだけで構成するというのが秀逸で新鮮だったなぁと思ってます。 https://t.co/lxSqc8OYtP
本棚に「漫画讀本」8月号怪談特集とあってピッタリだなと開いてみたらなんと石ノ森章太郎の12ページの作品が"長編"として掲載されていた。1968年は大人漫画が主流だったものねぇ。(この作品は筑摩書房の現代漫画シリーズに収録されてます)しかしなぜこの本がうちにあるのか…。