【子どもが忘れ物をした時に、ぼくが気をつけたいこと】
良いか悪いかよりも困っているかどうかを見れたらいいな。
【手を出してしまう子との関わりで、ぼくが気をつけたいこと】
叩かれた子へのケアをきちんとしながらも、乱暴な子だとレッテルを貼らないでその子のためにできることを考えたい。
教育というものを考える時に。
いまある社会に合った人を育てていくのではなく、それぞれが生きやすい社会を僕たちで育てていくと考えたい。
褒め方に悩んだ時に僕が気をつけたいこと
褒める、というのを「やる気を出させたりもっとやってもらうためにおだてるもの」ではなく、「自分ができていることを自分で気づけるための声かけ」にしてみる。
子どもに「怒られる!」と身構えられて落ち込んでしまうことがあるので、気をつけたいことを整理しました。
・約束ではなく、「声をかける時の基準」を決めておく
・怒るのではなく、気づくための声かけという共通認識
・反省を促すのではなく気づけたことを喜ぶ
・お互いが余裕を持つためにする
【子どもが途中で投げ出したときに、ぼくが気をつけたいこと】
投げ出さずにやめないでほしいし、ちゃんと片付けをしてから次に行ってほしいと思ってしまうけれど、余裕があるならこんなふうにもと思ったりします。4枚目は子どもを見守りチェックシートを合わせてみました。