【子どもが言うことを聞かないときに、ぼくが気をつけたいこと】
「子どもを理想の姿に近づける」だとお互いにしんどいから「その子をサポートする」にしてみる。お互いがひとりの人として尊重し合えるように。うまくいったりいかなかったりでいい。
【子どもの「よくない行い」を注意する時に、ぼくが気をつけたいこと】
怒ってくる存在ではなく、気づかせてくれる存在でありたい
「ニンジンが嫌いで食べない」と相談されたときに、僕が気をつけたいこと。
子どもを変えようとして表面的な不安解消をするのではなく、不安を受け止めて根っこの解決に向くような視点を伝えられるように。
「怒らんでよかった」と思った話。
先日あったふとした気づき。これが正解ではないけれど、これを繰り返していきながらいい形を見つけていきたいなと思ったので書きました。
先日発売の「怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ」重版が決定しました。皆様のおかげです。いつもありがとうございます。
主体性というのは、なんでも率先してやろうとすることではなく、やらないことも自分で決められること。自分で決めてもいいし決めなくてもいいと思えるような安心できる環境を。主体性を持たせるのではなく、生活に主体性を感じられたらいいなと思う。