【本ばかり読んでいて大丈夫かな?】
心配している保護者さんに、色んな視点から見守っているというのを伝えることもぼくたちの仕事なんだよね。その場で答えられなくても、調べたり相談して「その視点」で支援して伝えられるようにしたい。(漫画は再掲です)
【職員の価値観の違いを現場に持ち込まない理由】
職員同士が同じ価値観を持っていたり仲良しこよしである必要はないと思ってて、けれど問題への向き合い方はきちんと共有したいと思ってる。偉そうかもしれないけれど、それが仕事として向き合うことだと思う。
【子どもに嫌いな食べ物があって心配】そんな相談を受けたときにぼくが気をつけたいこと
本質の解決に向かうために、問題がどこにあってどの視点で支援していくか。ひとつの例として過去に書いた漫画を再掲します。
【子どもがいいことをしたときに、ぼくが気をつけたいこと】
理想の姿に近づけるために望ましい行動を強化するのがいい教育のように見えるけれど、それがその子の本当の姿なのかはちゃんと見ていたい。教育って、その子がその子らしく豊かに生きられるようにすることだと思う。
大人もそうだと思います!
先日の漫画と関連してる内容でなにかヒントになるかもしれないので再掲しておきます! https://t.co/7I2UkXh1I6
「正しいこと」は自分を生きやすくすると思っていたけれど、ひとが正しくないことが許せなくて逆に生きづらくなることもある。ある意味で呪いのようなものだと思う。正しいも間違いも自分で考えていける、答えのないことに向き合い受容できるような人でありたいし、そんな保育や教育ができればいいな。
【褒めるときに、ぼくが気をつけたいこと】
「おだてる」から「つたえる」へ
「できたら褒める」から「できていることを褒める」へ
褒めるよりさきに大切にすること
同僚から「子どもと約束とかってします?」と曖昧な質問をされていろいろ話していたら思い出したので再掲。
その子のことなら、約束したやん?は言わないようにしています。うまくいくかはわからないけれど、「約束」を「脅し」にはしたくないなって思うんです。
【子どものどこが育っているのかを見るときに、ぼくが大切にしたいこと】
ダイの大冒険が再アニメ化して話題になっているということで再掲です。
主体性を尊重といって「ほったらかし」になってしまうのは、放任しているのではなくて「なにをすればいいのか、どう見ればいいのかわからない」というのがほとんどだと思う。
できていないのを指摘するではなくどうすればできるかを考えていく。それをぼくらで作っていく。(再掲です)