『数分間のエールを』ボーイミーツガールだけど、真っ直ぐな男子高校生と草臥れ気味の女教師のってのは中々に新機軸だし、創作を「始めた者」と「折れた者」の対比としてもこれしかない組み合わせだったのも良い。生徒と教師の爛れた関係にもならない
#数分間のエールを
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『Q.E.D.』最近は可奈ちゃんのアメリカ進学の話が続くし畳みに来てるなと思ったら、それどころの騒ぎじゃない畳み方をしに掛かっていて久方ぶりに気ぶってしまった……
名前がついてない関係にいよいよ名前がついてしまいそうなんだけど、それに名前をつけるのが燈馬くんの方からで、それもなんかさも当然のように語り出してるのちょっとスゴすぎる……そして同級生も「いやそうなんだろうけど……」の反応。そりゃ読者も同じ反応してるワケだが……
この回、本来可奈ちゃんがやりそうな他者の心に触れていく部分を燈馬くんの方が率先してやってんのが最高すぎるんだよな。それも連載初期と同じように屋上で寝ていた流れの中でという。燈馬くんが可奈ちゃんの行動的な部分に触れて変化したことの集大成に入ろうとしている……
映画の回数自慢とかは最早なんか強迫観念に駆られてないか?と心配になることがあるが、俺は俺で試写会を活用しまくることで「“第2登”おめでとう」と触れ回っているのである