大徳王寺城の戦い、「偵察兵不足で悩む保科→祢津氏の鷹」で打開の流れが中先代の前哨戦リフレインで同窓会的な側面が強くなっている。一方、上杉兄弟のやり取りは足利兄弟のやり取りによく似てるんだよな(まあ実際に従兄弟同士なんだが)
#逃げ若本誌
モモゼの念獣の「おヒマ?」攻撃、確かに肩に取り憑かれて耳元で連呼されたら気が狂うし、いくらか強制力あってもおかしくはないんだけど、サイールドさんの場合はファーストコンタクトの時点でこれだからダメ(「俺?」みたいなハンドシグナルしてんじゃねーよ!)
サイールドさん、改めて読み返すと「ヒマだぞ」って言ったタイミングが言うほどヒマじゃなさすぎる(守護霊獣大行進は終わったものの別室でクラピカとビルが対策会議を練り、人手が足りない中で見張りをしている最中)
粛清さんの仕事は日野彰個人が辞めても、誰かが粛清粛清さんになる形で成り立つので正直日野彰がいなくても誰も困らない。バーガー屋の仕事もいくらでも替えが効くルーティンのようだが、日野が見たのはちょっとの親切を上乗せした替えが効かない仕事だった。それはナナミンにとってのありがとうと同じ
ただビノールトの能力、本人の説明的に愛用のハサミを使用する制約と誓約込みだから、切り裂き美容師が強化系能力としても相当な底上げ必須の高等技能なのかもしれん
断絶的な絶対的な敵、やはり「人に憎まれると幸せを感じ、愛しいものは無性に傷つけたくなる」パリスってやっぱりハンターにおけるラスボスなんだろうか……
でもパリスの価値観自体はジンも「程度による」と別に否定はしてないんだよな。ぶっちゃけ倒錯趣味としていくらでもある価値観であり、実際ヒソカの「愛しい者とどちらかが壊れるまで愛したい」の価値観だって結果だけ見たらパリスと同じと言えなくもない
『パイナップルARMY』読んでたらインターネットに襲われたし、元ネタの方もさらにヲタクが大好きな要素である「粉塵爆発」も詰め込まれたインターネットお得パックだった
漫画家志望が好む物で『バクマン。』は嘘だろ……!それはどっちかと言うと漫画家志望がバカにする物だろ……!