『アスミカケル』推定章ボスのキャラと強さ示しつつ（戦うには強い想いが必要じゃないか？）から（俺がどれだけ強いか試したっていいじゃないか……！）と闘志が入る流れ、火ノ丸の時にも見られた丁寧な作劇で勝ちパターン入ってるんだけど、いかんせん展開が地味だから掲載順ハラハラしてしまう

夏ちゃん、木落としで興奮する「変態」側だったか……しかし泰家叔父さん救出作戦に意気揚々と参加する辺り、本当に足利方に戻る気あんのか、この娘…… #逃げ若　#逃げ上手の若君

シイナさん、変形機能付浪漫脚刀兵装&初見殺し特化&短期決戦型はかなりピーキーな性能すぎるぜ……しかしこの息上がってる姿……下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね……… #逃げ若　#逃げ上手の若君

英先生ほどの腕をもってしてもこれほどの量の救えない患者いるのか……ってビックリするんだよな、今となっては（首折られたり、心臓止まった状態から移植で蘇生させたり、電動こけしビックリ人間作るレベルの医療技術だぞ？）

逃げ若武将名鑑【斯波家長】 斯波高経の息子で齢14にして奥州総大将兼関東執事を務めた麒麟児 同じく若くして奥州総大将の北畠顕家とは二度に渡って戦い、長期の足止めを食らわせるなど活躍 孫二郎は幼名とありますが、実際は仮名（通称）とされています #逃げ若　#逃げ上手の若君

顕家との対決のうち1回目は1336年。神速の行軍で尊氏を打ち破った顕家の帰国途上の方瀬川で待ち伏せをして妨害 最終的に破られますが、帰り道まで神速伝説を続かせない実力を見せる 2回目が1337年末の杉本城の戦い。奇しくも行方不明だった北条時行が再び名乗り上げた戦です #逃げ若　#逃げ上手の若君

斯波氏は足利一門の中でも本家血筋に近く、別格に家柄が高いとされており、家長の父親の高経は生涯一度も「斯波」の姓を使わず「足利」を名乗ったほど そんな中、次期足利当主である義詮の補佐に回り、戦でも活躍を見せた家長は紛れもなく次代を担う麒麟児でした #逃げ若　#逃げ上手の若君

杉本城の戦いはそんな南北朝両統が誇る若き精鋭同士の戦いであり、この戦の趨勢次第で大真面目に歴史が変わっていた可能性が高い さらに亡国の王子時行と、その盟友となる新田義興(徳寿丸)も少年ながら参戦していた 新世代の始まりを告げる戦となったわけです #逃げ若　#逃げ上手の若君

軍神楠木正成の死より始まる南北朝争乱は序盤より激しさを増し、足利は関東庇番に続き未来を見通す麒麟児すら喪うことになる 在京武士と関東武士の抗争も激化する未来を見据え、ひと足先に散り行く復讐鬼は何を想ったのか…… 地面に落ちて溶けゆく雪の如く、この世は儚い #逃げ若　#逃げ上手の若君

もはや感動の継承のシーンですらいない石塔殿、極まっている（アンタはその鉢巻一度もつけてないだろ！！） #逃げ若　#逃げ上手の若君

斯波家長は幼くして成熟したため、自分の感情全てが“演技”だと思い込んだ。しかしその悪意を直に受けた時行はそれが全て“演技”ではないと見抜き、顕家は対等なライバルと認めたからこそ全力の若さを所望した。そして家長の本当の感情は全てを見通せるからこその静謐な激情 #逃げ若　#逃げ上手の若君

『アスミカケル』ケンガンでもやってた「打撃にラッキーパンチはあっても、組み技は必然しかない」をやったり、ヤンキー漫画の美徳である根性で技を耐えるは格闘技においては素人の見苦しさと示したり競技に対して真摯で面白いんだが、それはそうとマジで掲載順は大丈夫？と心配になる地味さなんだよな