星野之宣先生、「2001夜物語」から「天の光はすべて星」、2巻収録。
「反物質も下に落ちる」で思い出したのがこのマンガ。反物質で構成される魔王星から得られる莫大なエネルギーで超空間航行を行う一編。
内容はSFだけど良質なホームドラマでもある。抑制された演出がいいなあ。
なんとなく設定を考えてます。
楽しく描けたらいいな。もうマンガで苦しみとうないんよ、ワシは。
でもたった4ページだったりします。
昔描いた原稿です。
このマンガはマンガ図書館Zで「夏の流星群」を検索したらお読みいただけます。
よっ、そこのお兄さん、どうだい!
ナウシカのことを書き始めたら、どうもいけません。
この前も触れた、炎上するコルベットからエンジンを回収するクロトワさん。このシーンで、あの世界では飛行機の機体は作ることができるがエンジンは無理という技術水準が分かる。たった3コマ!
いろんな意味で、お手本のような表現だと思います。
今夜は白い紙に好きなように。つらつらとキングオージャーのメンバーたちを。何度も言いますが面白い、脚本が良いです。
カグラギの「何度この手を汚し幾年この時を待ちわびたか」という台詞、いいなあ。彼は血統で王になった訳じゃないので、自分に無い帝王の器をギラに見たのか。
ちょうど一年前に描いたものです、お早うございます。
今回の侍ジャパンの大会の位置付けがよく分かりません。なのに負けられない戦いを演出されて息苦しい。なのでラリーを見ていました。タイブレークは世界的な流れでしょうがねえ。
ビジターでやって勝ったら本物。
みなさん今日もご安全に。
幸村誠先生、「ヴィンランドサガ」6巻。
いや、面白い、すごい。些細な人間的な不全も余さず糾弾される現代の日本で、よくこんなマンガが、と思います。私がこのマンガに出るとしたら、村人Bで瞬殺でしょうが。
アシェラッドとトルケルのキャラクターが破格ですね。言うまでもなく。