終盤、お市は父親と再会するけど金貸しなのに剣術が得意という変わり者。お市の才能は父親譲りだったのか。
鬼親子のバトルもかっこいい。そして鬼父ツンデレ(笑)
お市さんのバトルの描写はめちゃくちゃかっこいい!遠くても近くてもかっこいい!乱れる髪や着物から勢いが感じられる。
お市さんのしなやかさも際立って本当に美しいと思う。
深酒浪人のミキさんに剣を習って居合の達人に成長するお市さんがとてもかっこいい。
それまでの無力さ、見えないというハンデ、色々あいまってかっこいい。
【ご教授願います】
自炊で電子書籍を作る目的で本を解体したりスキャン撮ったりする方へ。オススメの方法や道具などありましたらぜひ教えて下さい。
1950年頃の漫画を数冊電子データと私家本にしたいと検討しております。自炊は未経験です。
フォロー外の方でも大歓迎です。よろしくお願いします。
「電光覆面剣士」は、ギャグ多めのドタバタ少年時代劇だった。
子どもや若者同士の友情や協力があった方が棚下先生の作品は面白いな、棚下作品の主人公&三郎コンビはいいな、だから棚下先生の「小手丸鉄平」が好きになったんだなって再確認できた(笑)
「魔王とハンス」は、仲間やアイテムが連動して進むダンジョンゲームみたいなワクワクする物語だった。
そして、やはり魔王は良いオヤジだった。可愛い(笑)
悪魔のおかげで超人のように強くなったハンスは旅の道中、ドッコイ将軍の悪行に苦しめられる姫と村人のことを知り、仲間を集めて…
仲間の集め方もアイテムの回収方法もなんだかダンジョンゲームみたいで面白い。きっと鏡を貰えないと次の面で詰むんだろうなぁ…(笑)
序盤、狩人にいじめられてたハンスを魔王がお持ち帰りして悪魔に育てあげようとするけど、魔王が普通に良い父親すぎて笑ってしまった。可愛い(笑)
将棋谷はヒロインが良いなぁ。捕なわに十手のお絹ちゃん、手裏剣の朱美姉さん、どちらも強くてカッコいい!
お互い煽ってくスタイル(笑)
サソリの人さらい事件、将棋谷のお宝伝説、お絹の父の敵討ち、朱美の行方不明の許嫁探しととにかく事件がてんこ盛り!
そして、上手い具合に主人公雨太郎が巻き込まれていくのが、時代劇らしい感じがしてワクワクする。