それが「つばくろ危うし」の回。画像の左がMSS版、右が付録。
拳銃使いの五郎太のセリフが変更されています。
突然、襖の向こうから五郎太に声をかけてきたのは作者堀江先生ではなく、同じ『痛快ブック』で時代劇を描いていた棚下照生先生だったのです!
届いた付録本の中身確認してたら、長らく堀江先生の自画像と思ってた先生の絵が、堀江先生でないことが分かってめちゃくちゃ驚いた!
棚下先生の少年漫画は絵が荒ぶってることも多々あるけど、奥行きのある構図はやっぱりカッコいいと思う。こういうとこが好きなんだよね。上手い!
#この作品がなかったら今の自分は存在しなかったと言っても過言ではない作品を晒すべし
今川版「鉄人28号」と、「闇の土鬼」かな。
今川鉄人が面白買ったから横山作品読み続けたし。闇の土鬼が面白かったから色んな漫画を読み続けてるし、講演もやれた。
闇の土鬼が人生何倍も面白くしてくれてる。