抜きん出た優秀さに無自覚だった結果そのまま人に疎まれた広町七深さんとは対照的に、『優秀さを理由に疎まれることすらない人格者』の皮を被ろうとした鳰原令王那、でも結局はその器用さが原因で”暗闇”と自称するような息の詰まる毎日を送る羽目になっていたわけで、この辺の按配がままならなくて好…
朝日六花はもともと鬼のように運動神経が(特に走ることに関しては)大の苦手としている女のはずなのにポピRAS混合☆突発マラソン大会において4位の好成績を収めていたの、マジで”ギターが弾きたい”というその一点だけを理由にして後天的にフィジカルお化けに成長していることが分かり……最高〜〜ッ!!
初対面の後輩相手に片手を軽く上げて放たれる「うちのがひっかき回してごめんね」というキツすぎる台詞、奥沢美咲公式キツ・語録のトップランカーに一気に食い込んできたなコレという迫力すらある。手のかかる飼い猫みたいな扱いを弦巻こころさん相手にするのマジでやめて
氷川紗夜さんがこれまでに踏み越えてきた『遠回り』を誰より彼女自身が直近のエピでは肯定する一方で、そのように足を痛める遠回りを羽沢さんはしないと思う、よかったです、と笑い、けれども羽沢つぐみさんはそれすらも「……でも私、遠回りするのって、嫌いじゃないですよ?」と笑い返す構造。。。。
鳰原令王那さん、Pastel*Palettesとチュチュ様に救われる以前は自分自身もまた”好きなものを我慢する”ことに苛まれ続け、その反動で今を生きている女だからこそ、チュチュ様の健康面は心配ながらも「ジャーキーを食べてはいけません❗️💢」なんて戒厳令は当然出せないわけで、この辺の弱みがエッチだ。
朝日六花のご実家が広大な耕地面積を有する農家であることは間違いない事実なのですが有識者の皆さんはこれはなんの畑だと思いますか?????自分的にはネギ畑とかかな?とは思っていますが、、、、ほら岐阜、徳田ネギとかウマいし、、、、、
過去回想では『周囲の陰口が嫌でも耳に入ってしまう』『耳が肥えてるせいで並のバンドじゃ満足できない』といったある種の足枷として描かれていた佐藤ますきさんの特別性の”耳”が、しかし朝日六花との関係に際しては「私はお前の音、しっかり聴こえてるぞ」と逆手に取られて機能するところ、天才やな…