ダンダダン初見勢、いま1話観た感じ未知と化物凝縮のバトルもの?って思った人が大半だろうけど、厳密には違うし、本編はオカルンが金○無くしてから始まります。
その金○を探しつつモモと純愛青春LOVEを育むとかいう訳わからんシナリオに乗っかる熱量と圧が半端ないので全人類読め! https://t.co/JdXNITDS7o
劇場版ルックバック、タツキが「ファイアパンチ」の頃から描いた"虚構の持つ力"と「チェンソーマン」で培った喪失と懺悔に向き合える人の可能性(扉を開ける描写)がより強調されて良かった。
藤本タツキ先生が映画に救われたように、僕もあなたに救われた。この7年間先生の背中を追えて本当に幸せだ。 https://t.co/enXhgbDOVY
『転がる姉弟』
日常系漫画の革命児。全巻一気買い&読み推奨。血よりも濃い絆、笑顔が繋ぐ家族団欒に泣く。一生懸命に"今"を転がり、自然に愛を深めていく。この読後感が幸せ。
「よつばと!」を彷彿させる、賑やかなで愉快な交流が素敵。不器用で能天気、純真無垢な子供の姿が微笑ましい。大傑作。
『正反対な君と僕』
超絶大傑作。純粋で真っ直ぐな想い、恐れずに一歩踏み込む偉大さと勇敢さ。自分の嘘偽りない本心を精一杯叫んで、言葉にして、行動に移す2人が尊くて素敵。
大切な価値観や考え方、お互いの"正反対"を共有して日常を色鮮やかに彩る。これが「愛」だ。ジャンプラの新たな代表作。
高校生時代から「ファイアパンチ」をリアタイしてた僕達はチェンソーマン10~11巻、ルックバック、さよなら絵梨で加速する謎の考察祭りに辟易してた。
友達と「予言のナユタやべぇ!!」、「シカクおもしれぇ!!」、「死んだら映画館行きてぇ!!」つって駄弁ってたあの頃が懐かしくて泣いてしまう。
『ルリドラゴン』
超絶大傑作。マジで尊さの極み、読み心地が最高すぎる。露骨な悪意などは皆無、ルリの変化を"個性"として扱い優しく普段の日常へと回帰させる作劇の素晴らしさに絶句。
全編に漂うゆる~い雰囲気。一見楽観的だが実は相互理解と歩み寄りの大切さを説いている。全人類読んで欲しい。
連載当時は「食戟のソーマ」とのコラボ回でもゲラゲラ笑った記憶がある。どっちも単行本全部揃えるくらい僕の中ではジャンプの1つの黄金期だった。
また仲間りょう先生と附田&佐伯先生の新作が同時期に読めるような日々が来て欲しい。死ぬまで応援してます。
磯部磯兵衛物語、わりとマジで普段漫画とか読まない層に勧めたい作品です。シュールギャグかと思いきや急に超作画の殺し合い(主に先生vs母)が始まったり、物事の核心を突く深い話があって飽きないです。
個人的にはそば回が神懸かってて大好きだから読んで欲しい。
嘘で塗り固めた虚像。溜め込んだ歪な狂気と息苦しさ、唯一の居場所すらも捨てた決死の逃避。業と贖罪を背負い、善悪を越えて辿り着いた結末は最早"漫画"の域に留まらない。
間と無言の圧、行間で雄弁に語る様は文学小説だ。もう何十回読んだだろうか。「アンダーカレント」との出逢いが、僕を救った。