コロコロアニキ 2019年冬号で、すがやみつる先生の『ゲームセンターあらし』が復活し話題のようですが、姉妹作品?の『ゲームセンター太閤記』は余り話題にならず寂しい。そもそも全容が解らない。💦
東大受験に4度も失敗した主人公が、日本一のアミューズメント施設の建設に取り組む物語。(らしい)
ゲーム業界で優秀なデザイナーが大勢居るメーカーの印象として、1990年代~2000年代はカプコンとSNK。というのが一般的なイメージだと思うのですが、1980年代は間違いなくナムコでした。その中心的役割を担ったのが冨士宏さんと言えます。圧倒的な画力とセンスで多くのゲームファンを魅了しました。✨
水木しげるは同書で白土三平のことをプラットホームで寝ている浮浪者として描きましたが、勿論これは水木流の諧謔だし、実際はつげ義春も居ました。つげ義春はエッセイ『苦節十年記』の中で「なんでも話をオーバーにする」と評しています。一方で水木の生き方が自身の救いになったとも結ばれています。
県立地球防衛軍、兄のおかげで幼少期から大ファンだった。アニメの存在は少し後になって知り、本作も兄のおかげで見れた。しかしそれは自分の想像と少し異なる映像化だった。ファミコン通信1990年8月17日・31日合併号コミック特集。どっこい大作戦に笑い転げた。ネタもゼビウス!本物の輝きだった。🌌 https://t.co/FLxm6KEUrj
ギャラクシアン創世記のインタビューパートは全16章(約260ページ)で構成され、澤野さんとナムコの節目毎に区切りました。各章扉には1950年~現在迄のナムコ史とアミューズメントの流れを年表として詳細に掲載し、澤野さんの人生を縦軸に、歴史を横軸にして壮大な遊びの大河を描き出します。
プリクラのアドバタイズや進行を仕切っていたのが、“プリクラ君”こと『女神転生』シリーズに登場する“ジャックフロスト”。アトラス故にマスコットキャラクターの投入だったが、今の“プリクラ”の語源さえ知らぬ若い子には最早関係のない話である。ゲーム批評1997年9月号「カズマデラックス」vol.5より。
これは現象が発見された当時に書いたけれども、ゼビウスの総攻撃映像を「ゼビウス星への入口」発見か? と捉えるか「#魔の二千機攻撃」と見るかによってAC/FC、世代が異なる。同じ事象を見て、これだけ想起する物語が異なるのは、#ゼビウス が世代を超えてミステリアスな存在であったがゆえだろう。🤔 https://t.co/om6KklxxgK