【Mr.ドットマン】マッピーランドは初代の佐藤英治氏から横山茂氏に企画のバトンが移された作品。小野さんはほぼ全グラフィックのドット絵を描き、ソフト部分はトーセが担当した。高難度という以外は楽しめる内容だが、小野さんとしては恋人や子供の存在に違和感を感じつつ作業に充たっていたという。
楳図かずお先生、私は #漂流教室 が衝撃だった。終盤の皆で別けた植物の種が死体の養分を吸って芽吹き、その死は無駄ではなかったという帰結は筆舌に尽くし難い。奇跡は誰にでも起こること、しかし起きたことは気付かないこと。先生はこの世にアイを遺して去った。謹んでご冥福をお祈りします。🏃♀️🌌🏃♂️
一番印象深いサンタクロースを思い出し、急遽取り込んだPCエンジン通信掲載のサイバー佐藤の『秘密結社なると帝国』。悪い子にもプレゼントをくれる、なると帝国のサンタクロース。炎に包まれる、なると帝国のサンタクロース。読後感に切ない余韻を残し大好きだった。愛だな愛。ECペンギン欲しい。👋🎅
私の商業本の方はゴールが見えてきて幾星霜、そんな時にいつも思い出すのは、かふ壱さんのはんさんを描いた4コマです。(サタマガ95年12月8日号)
台風来ててヒエッとか、鬼滅の新作はどんどんやって経済を回してほしいとか、色々思うのですが、まずは全ページ埋めたい!としか脳が考えられません。💦
壁一面が小便器といえば矢口高雄さんの諸作に。間仕切りもないとは! 自分も子供の時に遭遇した事があって「えっ、ここですんの!?」と思ったけど、未だにこの様式が健在の高尾山すごすぎる。✨
これは最早文化だと思うけれど、敢えて残したでなく予算があれば換えたい。・・・って感じでしょうねぇ。🌃 https://t.co/x7db3qmktN
旧チャナに於て冨士宏先生から“その後”が語られたのは、前述の書籍と隔月刊『NG1993年4月号No.52』(NG最終号)。この号はダイジェスト(絵付き)で断片的に“その後”が描かれ、最新話のシーンもあります。新チャナの方が可愛く、現代っぽくなっていますかね。気になる方は両誌チェックを!👍
七夕の国が連載されていたのは1997年から1999年にかけて。もう30年近く前のことなのか・・・。ヒロインの東丸幸子のモデルは広末涼子だと思うけど、幸子ちゃんは窓の外に手が届かなかったが、今はレーサーのような能力があると思い込んで高速道路を時速165キロとかでブッ飛ばしたりしてるんだろうか。
息子が作中にゲームボーイを貰うエピソード(33話)があって、その頃のマンガなんだ!と思う。ということは、浩司が大体同じ年頃の奴なのだと親近感が湧く。今の価値観の視座だと少々粗いけれども、当時の社会問題や世相を反映しているエピソードが多く、そのどれもが皮肉たっぷりに描かれていて苦い。
“namco”“読者投稿ネタ”で印象深いとなれば当然 #NG なのだけど、自分が最も好きな作品は東北版NG「プレイスタッフ」に掲載されたこの4コマかな。😂
同誌はナムコ・東北事業所の発行だけど、秋田キャロットハウス発行「にんじんあたっく」など、ナムコ東北勢は優秀な絵描きを大勢輩出したのだ。のだ!🫵 https://t.co/9allXUGifD