ジャック・カービィの描く例のエフェクト、個人的には「カービィ・ドッツ(Kirby Dots)」って名称が好き(2枚目は違うカービィ・ドッツや)。
『デッドプール:SAMURAI』、突っ込み待ちみたいだから突っ込むけど、マルチプルマンの顔の「M」はミュータント収容所で入れられたタトゥーなので、彼の能力を移植したヤクザの顔に「M」があるのは不自然。
そもそもマルチプルマンのタトゥーは4、5年前位になくなったので、単純に情報が古い。
Buon Natale! 「月刊チャンピオンRED」2月号を買ったよ!
『バットマン&ジャスティス リーグ』は、ゴッサムを再襲撃するオーム(お兄ちゃん超好き)と暴走する荒宮小百合さん、暗躍するジョーカーらを食い止めるべく、バットマンが冷静な指示を下す! そして荒宮流為くん(主人公)も覚悟を決めるよ!
ラスボスのキングピンは、『アメイジング・スパイダーマン』#50(7/1967)で初登場。
スパイダーマンがストレスのために引退した隙をつき、一大ギャング連合を結成して街を牛耳ろうとした知性派ボス。その上、なぜかスパイダーマンとも互角に戦えちゃうヤベェ奴。
ちなみにスーパーマンの2番目の事件は、「妻を殴る夫をこらしめる」、3番目は「デート帰りのロイス・レーンを拉致した悪党の車をブッ壊す」と、いずれも被害者が女性だったりする。
こう、『X-MEN』170号で、サイクロップスがオプティックブラストでコインに穴を開けるシーンが、昔から大好きなのだけど(コマ割りが実にクール)。
その一方で「オプティックブラスト(制御不能の震盪性ブラスト)で、コインを精密に射抜くのは無理だよなぁ」って、昔からツッコんでもいる(無粋)。
「月刊チャンピオンRED」1月号。映画公開も近づき『バットマン&ジャスティス リーグ』は表紙、巻頭カラー、付録ポスターと、大攻勢でございます。
謎の男、悪路王(あくろおう)登場で、レイライン関係の話に新展開。『オリジンズ』はフラッシュ回(ゴリラ!)。更に手代木先生インタビューも掲載。
昔、買い逃した本を不意に思い出して購入。
『チェイシング・エイミー』('98年・青山出版社)。ケヴィン・スミスの同名映画を江口研一が小説化し、物語の山場に安野モヨコのマンガが挿入されるという日本オリジナルの書籍。
安野モヨコの描くケヴィン・スミスという、中々レアなブツも。
『パニッシャー:ウォージャーナル』#12-13(12/1989、月2回刊)に登場し、キングピンの命令でパニッシャーを狙う。
ブチ切れたパニッシャーに自宅へカチ込まれる→奥さんが愛想を尽かして家出→戦意喪失しパニッシャーに逆転負け……という、あんまりな負け方を晒す。
今月の「チャンピオンRED」購入。『バットマン&ジャスティスリーグ』は状況説明回。これまでの事件の背後に画像の人がいたのだ、そして主人公は……って感じ。
『ジャスティス リーグ オリジン』はアクアマン。初登場カットで左手が見切れてたので動揺したけどフックじゃなかった(おい)。