フィクションの漫画でコロナ禍の日常を描いてるのって、『島耕作』と『1日外出録ハンチョウ』以外に何あるのかな。
最近読めてないけど、『アフロ田中』も?
街を扱った本を参考に、実際にその街を歩くのは楽しいですよね。
大山海さんの『奈良へ』を手に奈良を巡った時の写真。
Netflixで配信中の『ハングマンズ・ノット』(2017)、「(生牡蠣に)なぜレモンなのだ」と詰める海原雄山の如く、「登場人物の凶悪性を表すのに、なぜレイプシーンなのか」と問いたい。
まぁ冗談じゃなくて今の時代に、ただ不快。定番だと思ってるなら最悪だし、全然エンタメとして消化できない。
とき卵は肉の風味を失せさせる。魯山人風すき焼きを作れない彼氏が悪い。 https://t.co/Qng4HFPdrR
ちょっと違うけど、マイベストSF短編の一つ、高野文子さんの「奥村さんのお茄子」にも通じるものがある気がします。
『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』で、小学3年生にしてインドネシアの大衆歌謡=ダンドゥットの歌手Fahmy ShahabとHetty Sundjayaによる男女ボーカルデュオ、チャンプルー・DKIの「ダンドゥット レゲエ」を推す花輪くん。
これもバブル期の日本の、ワールドミュージックの盛り上がりの一端かな。
「早くも西暦時代に、宇宙航行の野心的なビジョンがいくつも提起されたが、その中のひとつに、空間折り畳み航法がある。空間の曲率を増大させて、一枚の紙を二つに折り畳むようにして、何千万光年も離れた二つの点をくっつけてしまおうというアイデアだ。」
(『三体Ⅲ 死神永生(下)』p89)… https://t.co/MQc4LVAREa
「刃牙が独歩が、薫が、勇次郎が、どの男とどんな風に結ばれるのか、あるいは結ばれないのか。それを考えないで生きていくことは、もはやできないのだ。」
現役ヤクザでスチュワードでもあった安部譲二をモデルに、三島由紀夫は青春恋愛小説『複雑な彼』を書き、それを大映が田宮二郎主演で映画化しています。 https://t.co/pYVhQpXa7A
掴みどころがなく飄然としながら女性にもてる嘉山くんが、付き合う女性たちの好きな本を読んで、時に共感したり、時に自分との感性の違いを知る中で、他人を理解しようとする、イマイマキさんの「あのこが好きだった本」。
好きな本を語る女性が語る好きな理由
も、嘉山くんの読後感もどちらも良い♥ https://t.co/OyKwS0ZylV