布施おやきやで「ベッカムスペシャル」を食べました。さっきのあんバターサンドと比べると、チーズ味のおやきにチョコレートがかかっていて、はるかに強烈に「しょっぱ甘い」と感じます。「こってり」「しつこい」「重い」という感じで、お茶のようにさっぱりした飲み物が欲しくなります。

大湊吉田ベーカリーであんバターサンドを買って食べました。店のおばちゃんが食パン2枚にこしあんとマーガリンを塗ってはさんでくれただけの単純なものです。なぐも先生の本には「しょっぱ甘い」と書いてありましたが、甘さも塩味もそれほど強くない、さっぱりした味でした。

呉の大和温泉物語が店じまいか…… もう、赤城さんの食べある紀行を見習って、風呂上がりのカレーを食べたりすることもできなくなってしまったのか。

しかしながら、twitterで公開された画像と比べると、やっぱり紙の本をスキャンする過程で微妙に画質が落ちてしまっているので、紙の本も注文しました。（左がtwitter、右が今回購入した電子書籍） ステイホームでお金が節約できるどころか無駄に浪費してしまっております。

あ、でも、翔鶴姐さんだけはバシウス鎮守府にいても違和感ないかも。

瑞鶴嫁提督としてもう一冊の外せない本、コーポ先生の「シュガーソングとハニーステップ」。提督LOVEな瑞鶴が、提督とデートしたり、鎮守府の仲間にからかわれたりイジられたりする本です。 やっぱり瑞鶴はみんなに愛されてますねえ。

ヤンデレ艦娘のバイオレンスギャグに定評があるバシウス先生（BETEMIUS）の「あなたのヤミ鎮守府７」。 やはりこの鎮守府に「普通に良い子」な艦娘などいないと再確認させられた本でした。 とりあえずバシウス先生は「多少」という言葉の意味を辞書で調べ直すべきだと思います。

そしてうちの嫁が着々とオチ担当としての立場を確立しつつあって、嬉しいやら悲しいやら可笑しいやら。

会社の同僚が神戸に出張に行って、おみやげにチョコレートを買ってきてくれました。 過去に食べた記憶はないのになんだか見覚えがあると思ったら、去年の神戸かわさき造船これくしょんの、黎明ネルトリンゲンの同人誌で紹介されてた、モンロワールのリーフメモリーチョコレートだこれ。

５冊目「台湾の陽々　追録」。艦これで実装された海防艦対馬（台湾名：臨安）の話とか、雪風の舵輪と錨が日本に返還された時の話とか、まだまだ台湾海軍ネタは尽きません。しかし対馬は台湾に行っていろいろと「危険がいっぱい」なキャラになってしまったみたいですね。

４冊目「台湾の陽々　追記」。３冊目を執筆した後で手に入った新しい資料を漫画にしたもの。本当に雪風というのはネタに困らない船です。 仕方の無い話ではありますが、台湾で何十年も過ごしているうちに雪風がどんどんおばあちゃんになっていくのは少し悲しいものがありますね。

３冊目「台湾の陽々　補完」。１冊目、２冊目でも収録しきれなかったエピソードが描かれていて、読んでいるうちにどんどん台湾の（一部の）歴史に詳しくなってしまいますね。アメリカ艦と日本艦が台湾で仲良くしている光景が微笑ましいです。